Caloo(カルー) - ささくれが悪化してひょうそうに。指の病気は放置せず早めの治療を! : 病気体験レポート
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ささくれが悪化してひょうそうに。指の病気は放置せず早めの治療を!

猫目石160  (40歳代・女性)

253views 2016年02月11日投稿 0votes 0comments
病気指のひょうそう

中学生のころ、よくササクレをむいてしまって痛い思いをしていました。ある時、また右手の薬指のササクレをひどくむいてしまいました。そして、消毒をしようと思い、部屋にあったスポイトでオキシドールを吸い取り指に噴射していました。ですが、そのスポイトは除光液なども吸い取ったりしていたものでした。何も考え無しだったのです。
そして日が経つにつれて、ササクレの痛みが増していきます。2.3日経ち、学校で授業に集中できないくらい痛くなり先生に訴え、保健室で見てもらい、これは病院にいったほうが良いと言われました。その頃のササクレは赤く腫れ上がり膿んでいる状態でした。
そして病院にいき診察してもらうと、『これはひょうそうです。かなりひどい状態になっているので切るしかありません。』と言われ、すぐに手術になりました。薬指の爪の間から麻酔を打たれ、爪を半分切られ、膿んでいる肉を切り取ってもらいました。かなり痛かったです。
放置するととても大変な状態になるそうです。ひょうそうなんて言葉初めて聞きましたが、2度とひょうそうにはなりたくないと思い、それからは指先のケアなどは特に気をつけるようになりました。

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