雪道で転倒し、念のため病院へ。あばら骨にヒビが入ってしまいました

まだ学生時代のころですが、友人と遊んでいた時に、雪道で転倒してしまいました。
目立った怪我がなくてよかったと思っていたのですが、左の脇腹が痛みはじめました。

我慢できないほどではなかったので、打ち身だろうと思っていました。
なかなか痛みは和らがず、咳をしたり、笑ったり、少しでも力を入れるとズキズキとしました。

念のため病院に行き、レントゲンを撮ってもらったところ、あばら骨にヒビが入っていることがわかりました。
骨折はもっと痛いイメージだったので、まさか自分が骨折していたとは思わずとてもびっくりしました。

足や腕ならギプスができますが、あばら骨はギプスができず、サポーターという器具を巻いて生活していました。
制服はきつくなるし、何をするにも痛かったです。

一ヵ月以上巻いて生活していました。
ちょっとした自分の油断で、たいへんな思いをすることになり自己嫌悪に陥りました。

その際、学校の友人たちが荷物やカバンを持ってくれたり、学校生活の手助けをしてくれたのが心の支えになりました。
一度も学校を休まずにずんだのは友人たちのおかげです。

何年も経ちましたが、今でもこまめに連絡を取り合う仲です。
今でもとても感謝しています。