Caloo(カルー) - 叔母の鍵かけ確認は、強迫神経症という病気でした。 : 病気体験レポート
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叔母の鍵かけ確認は、強迫神経症という病気でした。

Caloouser60312  (40歳代・女性)

918views 2015年08月28日投稿 2votes 0comments

叔母が、何度も何度も、鍵かけの確認をしていて、もう大丈夫でしょと聞いても、不安でたまらないと、確認を繰り返していました。また、火の元の確認も何度も何度もするようで、確認しても不安だと言うので、不思議だなぁと思っていました。
叔母も確認癖自体がストレスで、なかなか外出までに時間がかかるし、外出先でも、家が燃えているのではないかと不安で帰宅するのだと話していました。
なんか、おかしいなと思いました。病的だと思いましたが、そんな病気はないと思っていました。
そんな矢先、テレビで強迫神経症という病気の紹介がされていて、これだと思いました。
神経質で真面目な叔母を精神科受診させるなんて、とても無理ではないか?と思い、内科で叔母自身が症状を話すようにと、勧めました。
すると、内科に心療内科のついた、開業医を紹介してくれて、お薬を処方された様子。お薬は、しばらくは副作用が酷く、食欲低下で、辛いと話していましたが、半年後、全く症状がなくなり、叔母自身が驚いています。
お薬は一種類だけ、現在も服用されていますが、本当に楽になったようで、今では、あの確認癖はなんだったのだろうと話していました。
また、以前より叔母がアクティブになり、イキイキしています。

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