新生児の夏のあせも。塗り薬と予防対策。

（病気が発覚した経緯）
夏場、首と背中に赤いプツプツが出来ているのに気付きました。少し様子を見ようかなと思っていたら、次の日にはもっと酷くなってしまい、小児科を受診しました。診察の結果、あせもができていました。

（治療の内容）
塗り薬で治るとの事で、塗り薬を処方されました。乳幼児はずっと寝たきりで、寝返りもしないので夏場は特にあせもに注意が必要との事です。

（服用した薬の効果）
塗り薬を塗ると、すぐ治りました。小さい点くらいのあせもには塗らなかったら、すぐ酷くなったので、こまめに薬を塗るようにしました。

（その後の経過）
首にはガーゼを挟んで、肌と肌が触れ合わないようにしました。
背中にもガーゼをしたのですが、よれてしまうので気持ち悪いんじゃないかと思い、少し厚手のガーゼに変えました。一つ注意した事があり、新生児の事故でよくある窒息に十分気を付けました。
顔回りに口を塞いでしまう物を置かないと言う事を徹底していたので、首にガーゼを挟むのもガーゼを短く帯状にしたり、私が横に居る時だけしたりしました。
また、寝る時はネックウォーマーみたいな感じにガーゼを作り、誤って顔を覆ってしまわないよう気を付けていました。夏場を過ぎたらあせももなくなりました。