子供が滲出性中耳炎になり切開手術をした後、運悪く病院が休診に。

子供が乳幼児の時滲出性中耳炎になり切開手術を勧められ受けた時の事です。
この手術は、とても簡単ではあるのですが何せ幼児ですから耳の中を切ると聞くと怖くて暴れてしまいます。そこで、タオルに包んでの手術になります。

手術の時間も短くすぐ終わり、術後の説明で自然と完治する事、もし水が耳の中に残っていた場合痛がるかもしれないのですぐ連絡をくださいとの事でした。
それが大型連休の前だったのですが、その日の夜は何事もなかったのですが次の日になり熱発し熱がひかないのです。
手術をした病院に連絡をしても連休ですから当然出ませんし、急患の方はとお知らせする案内に従って連絡したところ、先生はお休みを頂いていて不在ですとの事以外は対応も教えて貰えず、途方に暮れて手術した病院ではない耳鼻科に連絡して事情を話して何とか診察していただける事になりました。

先生に見て頂き水が残っている可能性が高く熱が下がらないのだろうという事、連休が明けたらすぐ手術をした病院に再度行く事を教えて頂き連休が開けるのを待ちすぐ受診しました。

そしたら、あー水が残っていたんでしょうねとあっさり。別の病院で見て頂いていたので大事にならずに済みましたがどんな手術であれ責任をきちんと持って頂きたいと思いました。
連休中に診察して下さった先生に感謝しました。