長引く副鼻腔炎。抗生物質、ステロイドをうまく使い分けて治療しています。

最近、風邪をこじらせると、黄緑色の鼻が出てきて副鼻腔炎を起こします。
これが、かなり長く続き、生活の質を下げた状態が続いていました。
鼻づまりは酷く、鼻の周りやおでこに鈍い痛みがあり、息苦しい。
また、鼻ポリープもあり、鼻が詰まるので、どうしても鼻をすする癖がついてしまいました。その鼻をすする癖のせいで、最近は中耳炎まで併発して、収拾のつかない事になっています。
抗生物質もクラビット500を一週間処方されても、服用後レントゲンを撮ると、副鼻腔炎が残っていて、軽い抗生物質を長く服用しています。
また、痰がうまく切れず、力強く痰を切ろうとすると、声がでなくなったりします。
あと、喘息もあり、風邪を引くと、いろんな症状がでてきます。
最近、好酸球副鼻腔炎だと判明して、ステロイド服用もしていますが、先生の方針ではステロイドはなるべく使いたくないと言うので、三ヶ月位副鼻腔炎や中耳炎が続いたら、最後の秘密兵器としてプレドニンがでてきます。
ステロイドは最強といった感じで、かなり楽になります。また、体力を底上げしてくれるような副作用みたいなものもあり、育児をしていても、体力がついていきます。
ただ、副作用の怖さも聞いていますので、先生の指示をきちんと守って、根気よく治療しています。