風邪から痛み始めた虫歯。静脈鎮静法を勧められたが他の歯はそちらで治療。

風邪をこじらせて、副鼻腔炎や中耳炎になり、クラビット500やムコダインを飲んで症状が治まるのを待っていたら、かぶせものが取れた虫歯が急に痛み出しました。ズキズキして、夜も眠れず、翌朝急いで、歯医者にいきました。レントゲンを見せていただき、神経の近くまで出ているので、食べかすが詰まっていたら、歯の神経が刺激されず痛まないけど、それが歯磨きの後に取れたりすると、痛むんですよと。また、副鼻腔炎や中耳炎も神経を刺激しているのだとか。
しかし、その歯は、麻酔が効きにくい場所で、麻酔を倍まで増やしても、麻酔が効かず、先生は下の歯の奥歯で骨が張っていて、固いので、全身麻酔か静脈鎮静法で治療しましょうとのこと。
しかし、セメントで蓋をすれば、神経が触れることもなく虫歯の痛みがなくなるので、蓋をしてもらい、痛みが治まっています。時間の関係で、静脈鎮静法をやっている総合病院に紹介状を書いてもらい、他の小さい虫歯を治療してもらっているところです。虫歯で全身麻酔とか滅多にいないと思っていましたが、先生いわく、やはり麻酔が効きにくい人とか、全身麻酔の人が総合病院には集まってくるんですよとのことでした。また、歯科が怖い人にも静脈鎮静法を取り入れているところは、都会には沢山あるそうです。