風邪だと思って自宅療養。熱が下がらず受診したら扁桃炎でした。

初めは、少し喉が痛い状態から始まりました。飲食時にのどに違和感を感じる程度でした。
それから、朝起きると、熱が38.5度ありました。
喉がとても痛かったです。それと同時に頭痛、体中が痛かったです。
ただの風邪だと思っていたので、市販の風邪薬を飲んでゆっくりしていました。
喉が痛いため、喉が渇いても、飲み物はあまり飲めず、食べれず、しんどかったです。
寝たり、起きたり、寝心地が悪く、喉がますます痛くなりました。
病院に行きたかったのですが、土曜日の午後になってしまったので、病院には行かず、家で療養していました。
39度台になり、頭を氷で冷やして寝ていました。
熱は下がることがなく、余計に上がりました。

そして、鏡で喉を見てみると、白い塊のようなものがありました。
これが原因で私の喉が痛いことに気づきました。
家族が扁桃炎ではないかと心配していました。

月曜日の朝、耳鼻咽喉科に行きました。
お医者さんは、私の喉を見た瞬間、とても驚いていました。
「扁桃炎です。とても大きくなっているので、これは痛いでしょう」と言われました。
お薬を出してもらって、様子を見ることになりました。私の扁桃炎は発症してから、何日か放っておいたので、大きくなったそうです。
「４，５日しても治らなかったら、また来て下さい」と言われました。
喉は痛かったけど、水分はたくさんとって、安静にしていました。
それから、少しずつ、ご飯が食べれるようになり、発症してから、６日後に治りました。
喉に痛みが出て、高熱が出たら、すぐに病院に行くことをおすすめします。