妊娠初期〜中期の不性器出血と腹痛。切迫流産の症状でした。

はじめての妊娠で何にもわからない時期でした。
妊娠のまだ初期から中期の間くらいの時期、時々生理のような出血が少しありました。
腹痛も時々ありました。
激痛ではなく、自転車に乗っている時段差や踏切の線路を渡る時のゴトっという衝撃などがあると少しズキッとすることがありました。
当時まだ妊娠中でありながらも、体を使う肉体的に負担のかかる仕事ではなかったので時間を調整しつつ働いていました。妊娠中に検診でお世話になっていた産婦人科に妊婦検診に行った時に、切迫流産の疑いがあり入院か自宅で絶対安静が必要と言われました。

しばらくそのようにしていましたが、つわりや体調が優れない日が続き、体重が妊娠中にもかかわらず減少してしまったため、1〜2週間ほど点滴をしに毎日病院に通いました。その間も自宅では絶対安静でした。

しばらくして安定期に入るとつわりも落ち着き、食欲も出てきたことで体重の増加もみられ体調も安定してきたので、絶対安静が解除され普通の日常生活を送れるようになり、その後、無事に出産しました。
とにかく妊娠初期はからだに異変を感じたらまず必ず産婦人科を受診し、安静にした生活を送ることと病院からアドバイスをうけました。