痔ろうになった！しかも仕事はバイクでの外回り→手術の方向へ

（病気が発覚した経緯）
バイクにて毎日外回りの営業をする毎日。
ある時からお尻の穴付近に違和感を感じるようになるも、そのまま放置。
一年ほど放置した結果、はっきりとしたふくらみができ、ニキビのような状態になる。
触るだけで激痛を感じるため、やむを得ず医者に行く。

（治療の内容）
医者にて痔ろうとの診断を受け、ふくらみの中の膿をメスで出すという応急処置を行う。
人によって再発しない人もいるとのこと。
処置後３か月程度で再発したため、再度医者へ。
本格的に手術を行うため、手術方針の打ち合わせ。
ふくらみ部分からお尻の内側に向けてスパイラル上にえぐる手術を行う。
前日入院から食事制限、浣腸、そして手術。
全身麻酔にて手術を行ったため、手術中の記憶はまったくありません。
麻酔直前にナースさんがボーナスの話をしていたのがうっすら聞こえていましたが、そのまま意識がなくなりました。
その後入院２週間と、退院後自宅療養２か月。
入院中は外出できないうえに、普通に座ることができないのでとても暇でした。
退院後バイクに乗れないため、仕事はずっとお休みにしていました。

（服用した薬の効果の後の経過など）
痛み止めと抗生物質をずっと服用していました。
ジンジンする痛みは一か月ほど続いていましたが、楽になっていきました。

（同じ病気を抱える利用者の方に役立つ情報）
日ごろから刺激物を抑えた食事を心がけてください。