あまりにも咳が続き、レントゲンを撮ったら心臓喘息が発覚。

2013年４月頃、風邪か花粉症かよく分からない空咳が続きました。
あまりに咳が続き、気管支を広げる薬を処方してもらい、服用するも、改善せずに横になっても、身体を起こしても、
咳ばかりで、熟睡出来なくて、再度受診。マイコプラズマかもと、肺のレントゲンを撮ったら、心臓がかなり肥大しており左右の弁膜が、閉じきっていない状態でした。これが分かったのが、5月頃。

それからは、、ニトロパッチを貼って、利尿剤と、降圧剤の処方に変更になりました。空咳も、徐々におさまりました。
確かに、当時少し走っただけで、口から心臓が飛び出しそうな程、胸がドキドキしていましたし、たまに、大きく拍動を感じる事がありましたが、まさか、心臓が肥大しているとは思ってもいませんでした。
思い返すと、6年程、健康診断を受けていませんでした。
その為、発覚が遅れたのだと思います。

ニトロパッチを2カ月程貼って、心電図や、心臓がエコーで状態が落ちついた確認後、利尿剤と降圧剤の服用のみになりました。
2014年の7月には、減量した事もあり、心臓の大きさは、標準になりました。

喘息は、気管支だけかと思っていましたが、心臓喘息もあるのだと初めて知りました。

また、当時、何故か温かいものを口に出来なくなり、冷やご飯に氷と、冷たいお茶をかけて食べていました。先生に尋ねると、心臓が悪い人は、冷たいものをを好みがちとのこと。
心拍数が上がらないからだそうです。