叔母が大腿骨骨折で入院。ボルトを埋め込む手術をしました。
いて座 (50歳代・女性)
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2014年11月29日投稿
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病気 | 大腿骨骨折 |
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関連 | けが |
叔母が自転車で買い物中に、荷物をカゴ以外にも、たくさん、ハンドルにかけていたため、バランスを崩し、転倒しました。その際に、大腿骨を骨折してしまいました。
その場で、周りの方が救急車を呼んであげると言ってくださったのですが、大丈夫と思ったようで、自転車だけ近所のお店の方が預かってくれることになり、タクシーを呼んでもらって、なんとか自宅まで帰りました。
タクシーの中で、痛みから冷や汗がでて、運転手さんにも迷惑をかけてしまいました。玄関先まで、肩を借りて入ったそうです。それから、家族がびっくりして、救急車を呼びました。
病院では、大腿骨骨折との診断がくだされました。ボルトを埋め込む手術をしました。
60歳代なので、ボルトは抜かないでもいいそうです。若い人は、数年経ったら、ボルトを抜いた方が良いそうです。手術翌日には、座る練習をしたり、また翌日には、立ち上がる練習をしたり、徐々にリハビリしました。なるべく動いた方が良いそうです。
最初は痛くて痛くて、ほとんど歩けませんでした。痛み止めの点滴や、ロキソニンを飲みながら、少しずつ、リハビリをして、2ヶ月くらいで退院できました。それからは、検診に通ったり、近所の整骨院で温めてもらったりしながら、近所を散歩して自分でできるリハビリを頑張っています。