咳がとまらず気管支炎との診断。稲アレルギーの可能性も。

専門学校時代の５月頃、突然咳が頻発するようになり、特による布団に入ってからの咳がひどく、咳が苦しくてなかなか寝付けない日々が続いていました。

咳を誘発するような状況下というのは特別なく、つねに喉がむずむずしているような感じが続いていました。
そのため、かかりつけの内科を受診すると、「時期的なもので稲があるのでもしかしたら稲のアレルギーかもしれない」といわれました。

とりあえず、今の状況は気管支炎の可能性もあるとのことで内服薬のテオドールと気管支拡張テープのホクナリンテープを処方されました。

すぐに処方されたテオドールを飲み始めたのですが、飲み始めてすぐから体がとても疲れやすくなるような感じで、胸の動悸や手の震えが出てきました。
なのですぐ再受診し、状況を説明すると、テオドールの副作用が現れているとのことでテオドールを中止するよう指示がありました。

ホクナリンテープで様子を見ていたところ、徐々に症状がおちつき咳も止まるようになりました。
お医者さんには、来年も同じ時期に同じ症状が出るようであれば稲のアレルギーの可能性があるといわれましたが、幸いそれ以降そのような症状もなく過ごせています。