10年前に乳腺のう胞症と診断。毎年の健康診断で経過観察中。
マリア (50歳代・女性)
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2014年07月07日投稿
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病気 | 乳腺のう胞症 |
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毎年健康診断で乳房の超音波検査を受けると,乳腺のう胞症と診断されます。
最初は随分驚きましたが,言われ続けてもう10年近くになります。全く自覚症状はありません。痛みも痒みもなく,特に乳腺のう胞症だからといって不便を感じた事はありません。
ある年,市で行ったマンモグラフィ検診を受けた時,毎年乳腺のう胞症と診断されるとあらかじめ話しました。
そのような人は恐らく精密検査を受けることになるだろうから,あまりこういう(市の)検診を受けるのは無駄足になってしまうだろうと言われました。
案の定、精密検査を受けるようにという通知だったので,乳腺外来に行き,再度超音波とマンモグラフィの検査を受けました。
結果はやはり乳腺のう胞症で,マンモの検査だけでは像が重なって見えてしまったりして,異常の有無が判断しにくいらしく,これからは毎年超音波とマンモの両方の検査を受けていくようにと医師に言われました。
どちらの検査も一長一短があり,どちらか一方だけという訳にはいかないようです。
乳腺のう胞症は乳房の中に泡のようなものがいくつもある状態らしく,今のところは特に問題はありませんが,これからも2つの検査を続けて行こうと思っております。