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発熱や喉の痛みより辛かった、へルパンギーナによる足の痛み。

ざっつば  (40歳代・女性) 2014年07月06日
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病気
ヘルパンギーナ、足の痛み
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発熱喉が痛い

ヘルパンギーナ、という名前は前に友達が言っていたので知っていました。

最初に喉が痛いな、と気付いたのはある9月の朝の事です。
数日前から仕事が忙しく、疲れていたので風邪でも引いたかな?と思っているうちにどんどん唾を飲み込むのも痛い状態に。
熱を測ると、38度5分。
大人になってからあまり熱を出さなくなったのでびっくりして仕事を休む事に。

喉があまりに痛く、唾も飲み込めないので市販の風邪薬を飲むと少し和らいだが、また夜になると痛い、という状態でした。
鏡で喉の奥を見て、びっくり。
なんか白い膿のようなブツブツがいっぱいついていた。

次の日まで我慢していたが、しんどすぎて動けないと友達に連絡すると車で病院まで送ってくれました。
診察の結果、ヘルパンギーナという事で痛み止めの入った点滴をして帰宅しました。

喉の痛みは日に日に和らぎましたが、大変なのはここからでした。
熱があるときになんとなく足も痛いなあ、と思ってたのですが、こちらは日に日に痛くなる。
まさに筋肉痛をひどくしたような痛みなのですが、歩けなくなってトイレにもハイハイで行く状態に。
仕事も2週間休みました。
風邪の時にウイルスがいろんな場所で戦って炎症を起こすそうです。

医師からは湿布を頂きましたが全然効かなかったです。
我慢せずに痛み止めを飲めばよかったと思います。



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