高プロラクチン血症の治療
きの (50歳代・女性)
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2014年06月24日投稿
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病気 | 高プロラクチン血症 |
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製薬 | テルロン錠0.5 |
関連 | 生理不順(女性) |
出産後、授乳期間を経て卒乳しましたが、1年たっても生理が来ず(この段階で出産3年経過)友人に相談しました。
その知り合いの保健士さんを紹介してもらい相談したところ婦人科の受診を勧められました。
その際ある一定の期間の基礎体温をつけ持参すると話が早いとアドバイスを受けました。
婦人科に行ってもまず基礎体温をつけることを勧められ、それからの診断になるとのこと。言われた通り4か月分の基礎体温表を持参し受診しました。
その日は基礎体温表を見て、内診をし血液検査をしました。後日検査結果から高プロラクチン血症と診断されテルロンを処方されました。
私はなかったのですが、乳頭からおっぱい?のような分泌液が出る方もいるそうです。
基礎体温表では無排卵で高温期と低温期の差がありませんでした。
投薬をしながらの基礎体温の変化を診ていきました。
薬の副作用で軽い吐き気というか、胸やけがありましたが自身で調べた範囲ではこの薬は副作用は少ないようです。先生にも伝えましが個人差があるのと症状が軽いとのことで、しばらく様子を見ようとのことでした。
投薬を約1か月ほど続けると、基礎体温表も正常値に戻り生理が来ました。その後規則的に整理が来るようになりました。