小さい頃から自律神経のバランスが悪く動悸、不安感、頭痛などの色々な弊害が。

小さい頃から自律神経のバランスが悪く、脳貧血を起こしたり、乗り物酔いをするような子供でした。

大人になってからも寝つきが悪い、動悸、不安感、脳貧血や胃もたれ、頭痛等いわゆる不定愁訴が多く、胃もたれであれば、胃カメラ、動悸等は心電図、貧血であれば血液検査等をしましたが、病院で精密検査をするも異常なしでした。

自分でもきっと自律神経のバランスが悪いのだろうと思っていましたが内科の先生に相談したところやはり自律神経失調症ではないかとのこと。

自律神経には活動する際にメインで働く交感神経と休息の神経である副交感神経があり、この２つがうまくバランスをとり初めて調子が良く活動できるのです。

自律神経を整えるには色々あり規則正しい生活、睡眠をきちんととる、栄養バランスに気をつける、ストレスをためない、完璧を目指さない、呼吸に気をつける等色々あります。

私も自分でできる範囲で、体を動かしたり、湯船にしっかりつかる、食事には気をつける、体質にあう漢方薬等飲む等現在も行っていますが、もともとの体質もあり、薬で治るものではないので交感神経が暴走して体調不良に陥ることも度々あります。

この体質に悩むことも多々ありますが、完全に治そうとストレスをためるのではなく、自分のできる範囲でこれからも付き合っていこうと思っています。