1歳の子が手足口病で、口の中に発疹がたくさん。数日間機嫌が悪かった。

1歳になる子供が保育園に行き始めてからはじめて患ったのが『手足口病』でした。
ある日、子供の手のひらに赤い発疹が3つほどできているのを見つけました。

その頃、子供の通う保育園で手足口病が流行っていたため、病院に連れて行きました。
足の裏と手のひらにできたポツポツと赤い発疹を見た小児科の先生に手足口病と診断されました。
その日の夜から熱が出て、食事を受け付けなるなり機嫌が悪くなり…
水分もあまり欲しがらなかったので、翌々日、また小児科を受診。

今度は発疹が口の中にできていて口内炎がたくさん口の中にある状態でとても子供は痛いであろうというお話を先生に聞かされました。
そのまま小児科にて点滴をしてもらいました。

自宅では安静にし、なるべく水分補給と喉越しの良い食事を少しずつ与えました。
熱は2日ほどで下がりました。
手や足の発疹を痒がることはほとんどありませんでしたが、とにかく口の中が痛そうで、しばらく機嫌が悪くぐずることが多かったです。

5日目以降、少しずつ元気もよくなって、食事も食べられる様になってきたのですが、念のため、手足の発疹が完全に消えるまで保育園はお休みしました。

小児科の先生は熱が下がってご飯が食べられる様になったら、登園可能と言われたのですが保育園によってこれは違いがあるそうなので確認が必要の様です。