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インフルではなくマイコプラズマ肺炎。寝ていても咳で起きてしまうほどでした。

ドロセラ245  (40歳代・女性) 2017年07月19日
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病気
マイコプラズマ肺炎
製薬
タミフルカプセル75、リレンザ

娘がマイコプラズマにかかりました。
かかりつけ医が休診でしたので、普段は行かない別の病院へ。
インフル検査をしましたが、反応なし。
しかし、発熱したばかりだから反応ないかもしれない。
ぐったりした症状からインフルで間違いないと思うとの先生と看護婦さんの診断で、イナビルを処方されました。
翌日は熱が下がったのでやっぱりインフルだったのかなと思っていましたら、翌々日再発熱でまた病院へ二度目の再診。
咳もかなりひどく寝ていても咳で起きてしまうほどでした。
しかし、様子をみましょうとの診断で解熱剤のみ処方。
レントゲンを撮ってください。とお願いしても、大丈夫でしょう・・・。と。
しかし、その翌日になっても熱が下がらないので、3度目の再診。
検査もレントゲンも撮ることなく、タミフルが処方されました。
素人の私でもさすがにおかしい!と思い、その足でいつものかかりつけ医へ走りました。
そして、すぐにCTを撮って頂き、マイコプラズマと診断され、近くの大病院へ救急搬送。
それから、3日間抗生物質の入った点滴に通い、娘は復活しました。
要するに、最初の医者が誤診だったため、マイコプラズマがひどくなってしまったのですが、かかりつけ医の大切さをしみじみ感じました。

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