水中毒で生死の境目(低ナトリウム血症)
頑 (50歳代・女性)
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2014年05月19日投稿
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病気 | 低ナトリウム血症 |
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叔父は元々体が弱く、沢山の薬を飲んでいるため、いつも「喉が渇く」と言っていて、お茶やジュースを沢山飲んでいました。ジュースは特に後で喉が渇くから、止めておいた方が良いよ。とは言っていたのですが、さすがに大人なので、いつも誰かが一緒にいるわけでもないですし、知らないうちに沢山飲んでいたようです。
意識がもうろうとしている時に発見して、あまりの様子のおかしさに、救急車を呼びました。病院に運ばれてから、あれこれ検査をしてもらい、水中毒と判明しました。
低ナトリウム血症は、急激な水の過剰摂取によって、血液の中のナトリウムが薄くなることで、起こるそうで、水分はいっぺんに取るよりも、少しずつとる事が大事だそうです。
次の日、様子を見に行くと、配線や管に繋がれた叔父がベットに横たわっていました。先生に「意識も混濁していますし、かなり危ない状態なので覚悟してください。延命処置はどうしますか」という話をされたそうです。
叔父は、1週間程危ない状態が続き、点滴や心電図の線をもうろうとした意識の中で、暴れて外したため、危険と判断され、拘束の許可を求められ、拘束されましたが、徐々に回復して、退院はまだまだ出来ませんが、何とか一命をとりとめました。
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