初めての心療内科。事前に症状の記録を付け、今後どうしたいか伝えました。

36歳の時、仕事の上司のパワハラで不眠、動悸、手の震え、胃痛、突然泣いたり、足に力が入らないなどの症状が続き、子育てもあるので心療内科は抵抗ありましたが生まれて初めて行きました。
事前に症状の記録を付け、自律神経や鬱のセルフチェックの回答用紙も持参しました。精神的に不安定なので、説明する時に話したいことが上手く話せないかもしれないので用意したほうがいいです。
不眠もあるので仕事では眠気が来たりと支障があるので、ひどくなると強い薬を処方されますし、治るのに時間とお金もかかります。抵抗感じずに、これはおかしいかもと思ったら行ったほうがいいです。
初めの診察はただ事情や経緯や自分の意見をとにかく話させて、先生はパソコンで記録を取ります。話すのが辛くて詰まってしまうと、無理に聞かず次へといきます。自分がどう思いどうしたいかを言ったほうがいいです。今後どうしたいか、行く前に紙に書いて頭の中を整理すると、当日言いやすいと思います。
症状の変化やレベルで薬の強さを決めるので、辛いかもしれませんが、細かくどういう強さの症状のかを伝えたほうがいいです。私は毎日記録を付けていたので、先生から処方された薬の強さは丁度よく、強いとは感じませんでした。弱かったり、強すぎても日常生活に支障がでるので、合わないと思ったらなるべく早く薬の変更したほうがいいです。自分が思うより、症状は進む場合があります。
不眠対策に自分なりに、漢方やハーブティを飲みましたが効かず、飲んでる時は香りと温かさでホッとしますがいっときだけの効果。
処方されたクロチアゼパムは飲んで15分までには、頭がぼーっとしてきて、気持ちが落ち着き、目を閉じて寝ると引き込まれるように寝れます。夜中に起きません。びっくりしました。
寝ないと仕事になりませんし、風邪ひきやすく色んな体調不良が来ます。初期症状の時に怖がらず、病院へ行きお薬で治療して行き、今後のことを考えるのがいいと思います。ひどくなると、家族に迷惑をかけてしまいますので。