高校生で発症した痔が産後に悪化。ガードルを履き、早めに対処しています。

【病気に気づいたキッカケや、その時の症状】
最初に発症したのは高校生の時でした。おしりに異物を感じ、それがパンパンに腫れて痛みがありました。毎日自転車だったのですが、自転車に乗れないどころか歩くのも辛かったです。でも恥ずかしいし病院には行けないし、自分では薬も買えなかったので放置しました。

大学生になり社会人になり、段々痛みが出る頻度も多くなったのですが、そのきっかけが、長時間歩いた時でした。
それからガードルを着用するといいとの情報を得、長時間歩くときはガードルを着用していました。
そして出産後、今まで以上に辛い痔になりました。寝込むほど痛かったので受診を決めました。


【受診する病院をどのように選んだか】
場所も場所だったので、レディースデイがある所がいいなと思い初めはインターネットで探しました。
更に、親戚や職場の人に聞き込みをした所、宇都宮肛門・胃腸クリニックがいいとの結果に辿り着きました。

【診察の結果】
手術するほどの痔ではないらしく、薬で治療するとの事でした。
座薬をもらいました。

【その後】
完全に痛みが引くまで１か月もかかりました。もう懲り懲りだったので、常にガードルを着用するように心がけました。
たまに忘れて出かけてしまうと、肛門に違和感が出来る事があります。最近は家事をしただけでも痛むことがあるので寝る時以外は着用するようにしています。そして、痛いと思ったらすぐに市販の塗り薬を塗るようにしています。