17歳で顎関節症発症。歯ぎしりもあり、マウスピースを毎晩付けました。

17歳の時に右の耳あたりが痛くなり、頭痛薬も全く効かず、とりあえず耳鼻咽喉科に受診しましたが原因がわからず顎が原因じゃないかとなり口腔外科に受診しました。口腔外科に受診し、レントゲンを撮り診察をしていただいたところ顎関節症と診断されました。

初日はマウスピースの型を取り鎮痛剤ロキソニンを、処方していただきました。硬いものは一切食べてはいけなくなり、柔らかいもの中心の食生活になりました。そして歯ぎしりも原因かもしれないということでマウスピースも毎晩着用になりました。週に1回通院を、半年近く続けていくうちに全く痛みもなくなり、マウスピースを毎晩付けていることで歯ぎしりもなくなりました。

あれから6年経って妊娠中にまた顎関節症になってしまいました。妊娠中なので治療が出来ないですが、出産したので暫くしたら再び通おうとおもいます。