授乳中に発見したピンポン玉のような胸のしこりは乳瘤でした。

一歳前の娘に授乳しているとき、右胸の内側にピンポン玉くらいのしこりをみつけました。
痛くも痒くもなく、ただぐりぐりとしていました。
様子を少しの間見ていましたが、なかなか変化はなく、小さくもならないので、気になって病院にいきました。

乳腺外科にいきました。
診察台に仰向けになり、

マンモグラフィーで、みていきました。
授乳中のため、乳腺が発達していてしこりの、原因はあまりようみえませんでしたが、


次に先生がしこりの部分に注射をさして、しこりの中身を抜いたところ、白いかたまりのようなものがでてきました。


これは乳瘤（ニュウリュウ）だとおもいます。と言われました。

（授乳中）分泌されるミルクの鬱滞により起こるそうです。
　ミルクが液体として貯留して貯まっている場合と、ミルクの鬱滞により乳腺自体が硬くなる場合があるそうです。

　ミルクが鬱滞している訳ですから母乳外来などに相談する
「その部分を圧迫しながら授乳しなさい」と言われる事もしばしばありたすが、すぐにはなくならないとおまいます。

いずれ身体に吸収されるので半年位すればなくなると思います。と言われました。


そして、半年後本当にしこりは徐々になくなっていきました。

放置しておいてもなおりますが、心配だったので
検査をしてみてもらってよかったです。