突然口が開かなくなり、ごはんが食べられない。顎関節症はストレスでも？

ある日突然主人の口が開かなくなり、ごはんすら噛むことができなくなりました。
整形外科よりも歯医者が近かったので、近所の歯科医院へ連れて行きました。

口内炎も併発しており、お医者様へ見せるのも一苦労。口が開かないので口内炎の方は診てもらうことができず、顎の関節のレントゲンや、触診にて診察してもらいました。
仕事がかなり忙しかったことなどもあり、疲労やストレスにより顎関節症を患ったのだろうとの先生の見解に驚きました。ストレスは様々な病気を引き起こすのだと。

痛みどめと口内炎の炎症を抑える薬のみ処方され、顎関節症を治すのは口を動かさない事しかないとのことだったので、流動食や栄養剤入りのゼリーなどを１週間食べさせました。
少し痩せましたが、１週間過ぎたころから徐々に口が開くようになり、２週間目に差し掛かる当たりでは普通にご飯が食べれるようになりました。