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親知らずの虫歯が歯性上顎洞炎(慢性副鼻腔炎)に進行。抜歯と服薬をしました。 (写真あり)

ぱーやん  (30歳代・女性) 2016年03月23日
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病気
虫歯慢性副鼻腔炎、歯性上顎洞炎
病院
新井耳鼻咽喉科クリニック

左上の親知らずが虫歯で痛くなり、だんだん咳がではじめ、CTを撮ったら虫歯の炎症が副鼻腔にうつり、副鼻腔炎をおこしているとのことでした。
口腔外科で抜歯をしました。歯は上顎洞には突き抜けておらず、炎症のみが発生してしまったようです。

耳鼻科では、メイアクト、ムコダインなどが処方され8日飲みましたが、抜歯後のどに痰が降りるようになり、常に咳払いをしないと苦しい状況になりました。

その後クラリス、ムコダイン、アレグラを処方され2週間飲んだらよくなってきましたが、慢性化しているようで、そこから3ヶ月マクロライド療法を行いました。これは、マクロライド系の抗生剤を少量長期に服用することで、副鼻腔の粘膜を改善させる方法です。

3ヶ月たって、自分が妊娠の可能性があるため治療を中断したら中の炎症が残っていたようで、顔面が物凄く痛くなりまたマクロライド療法を再会しました。

ただ、再度医大病院でCTをとると、膿はなくなり炎症もないといわれましたが、薬をやめるとまた痛みがでるので服薬を続けています。クラリスは、27年7月から9月までの3ヶ月、27年12月からいままで4ヶ月ちかくのんでいます。勝手に服用をやめるのはよくないようです。

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