診療案内
皮膚科の診療について
保険適用の治療と自由診療を組み合わせて患者様に最適な提案をしております。
例えば、アトピー性皮膚炎、乾癬など炎症性の皮膚疾患は、従来の外用薬に加えて光線治療を併用することで治療効果を上げることができます。
短い施術時間でほくろが除去できる、日帰りホクロ除去も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
<対応可能な症状・疾患>
アトピー性皮膚炎
じんましん
かぶれ・湿疹
アレルギー
乾癬
水虫
にきび
いぼ
しみ
あざ
粉瘤
ほくろ
発熱外来
37度以上の発熱がある患者さんの診察も行っております。(※15歳未満のお子様の場合、対症療法の薬剤の処方が難しい可能性があります)
院内感染予防によって発熱外来については、完全予約制となっておりますのでご了承ください。
また、既に新型コロナウイルス陽性と診断されている方につきましては、薬の処方や体調の変化に関する相談などを、オンラインで行っております。
お困りの方はぜひ、当院のオンライン診療をご利用ください。
抗原検査、PCR検査に加えてNEAR法(等温核酸増幅検査)を行なっております。
NEAR法には、新型コロナウイルスの専用のRT-PCR検査と同等の感染症遺伝子検査システム(アボット社ID NOWシステム)を採用し、PCR検査には全自動で行う遺伝子解析装置(島津製作所AutoAmp)を導入しております。
・抗原検査(抗原定性検査)
採取した検体を専用の試薬に混ぜて、検査キットに滴下して判断する検査方法です。
・NEAR法について
通常のPCR検査は、一般的に結果がわかるまで時間がかかると言われています。
一方、ID NOWシステムでは、検体採取後13分で結果が得られます。
・PCR検査について
PCR検査は、採取した検体の中に、ウイルスの遺伝子が含まれているかどうかを調べる検査です。
遺伝子解析装置AutoAmpは、鼻咽頭、唾液から採取した検体を全自動でPCR検査を行ってくれる機械です。
陽性患者様のオンライン診療
スマートフォンやタブレットなどを使用し、来院せずに診察を受けていただけるLINEによるオンライン診療も行っております。
主に新型コロナウイルス陽性発熱患者の方や自宅療養中の方が対象となります。
初診・再診ともに受付しておりますので、オンライン診療をご希望の方はぜひご利用ください。
COVID19の日本国内における診療に係る費用は現在は公費負担であるため、診察料、お薬代などを含めて自己負担は0円です。
ただし、発症から10日以内の自宅療養中のみであり、隔離解除となった後は一般保険診療として必要な金額がかかってきます。
健康保険証または生活保護等の医療証をお持ちでしたら受診することが可能です。
インフルエンザの検査
インフルエンザの検査方法は、⿐咽頭ぬぐい液採取による検査です。
綿棒で鼻やのどの奥をぬぐったり、鼻をかんだりして検体を採取し、それにウイルスに対する抗体を反応させて診断します。迅速抗原検出キットで5~15分程度で検査結果がでます。
発症初期(症状出現から12~24時間)の場合はウイルスの排出量に個人差があり陰性結果が出ることがあります。
もしも受診後に陰性の判定にも関わらず症状の悪化したなどの場合はご相談ください。
インフルエンザである場合には、主に抗インフルエンザ薬を発症後2日以内に使用すると、発熱期間が短くなり完治も早まるので有効です。
タミフルやリレンザ、イナビルなどの抗インフルエンザ薬を患者さんの症状や体重にあわせて適切な処方をいたします。
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