JR三ノ宮駅、阪急電車、阪神電車の、神戸三宮駅から徒歩圏内、三宮セントラルビルの4階で開院されている泌尿器科、男性不妊専門クリニックです。
(同ビル7階に「英ウィメンズクリニックさんのみや院」があり...
JR三ノ宮駅、阪急電車、阪神電車の、神戸三宮駅から徒歩圏内、三宮セントラルビルの4階で開院されている泌尿器科、男性不妊専門クリニックです。
(同ビル7階に「英ウィメンズクリニックさんのみや院」があります)
・「英ウィメンズクリニック」から派生して開院した、男性を対象としたクリニックです。
・女性を対象とした、いわゆる産婦人科は、このビルの7階「英ウィメンズクリニック」になり、医院がある階層が違いますので、「女性に混ざって男性が受診をする」といった、気まずさや、肩身の狭い思いをする事もありません。
・英メンズクリニックには、3名の医師が在籍していますが、全て男性です。
また、同院に、女性スタッフも数名居ますが、基本的に、診察中に女性スタッフの診察室への在室、入室はありませんので、男性としての、恥ずかしさ、といった心配も無いと思います(着衣の後、同院内の診察室とは別の部屋で採血を受けましたが、採血をしてくれた医療スタッフは女性でした)。
・受診を希望される方で、診察券番号をお待ちでない方は、オンラインでの仮登録が必要です。
仮登録をすると、登録したメールアドレスに、Rから始まる数桁の仮番号と、パスワードが送られてきますので、それを用いて予約をします。
来院した際に、医院で本登録をします。その際に、新たな番号が当てがわれ(パスワードはそのまま)、それが英ウィメンズクリニックと、英メンズクリニック共通の診察券になります。
・その番号とパスワードでログインすれば、受診予約、予約の確認、変更、キャンセルが、オンライン上で行えます。
・受診当日、院内の逐一の呼び出しが、登録したメールに送られてきます(「順番が近づいて参りましたので、待合室でお待ちください」「準備が出来ました。診察室○番に入室してください」「会計の計算が終了致しました」等)。
ここで私は、精巣の触診と、エコー検査を受け、数日前に英ウィメンズクリニックで受けた精液検査の結果から「無精子症」と診断されました。ですが、それで終わりではなく、
「なぜ精液に精子が出ないのかを調べたいと思いますので、コレコレを調べる血液検査を行います。」
「Y染色体の欠失を調べる血液検査を受けて頂くことをお勧めしますが、この検査は自費検査で3万円ほど掛かります。どうされますか?」
と、ひとつひとつの検査の説明と、その確認と受諾(医師から渡されたひとつひとつの検査受諾書にサインを求められました)を経て、血液検査を受けました。
検査の結果が出るまで3週間ほど掛かるそうです。
書面にサインといえば、無精子症は現在、その発生メカニズムを探るために遺伝子を調べているのだそうです。
その臨床データのひとつとして、個人情報が分からない形で私の遺伝子を使っても良いかと医師から質問をされ、許諾書にサインをしました。
次回の予約をして、待合室で前述した会計の連絡メールを受け取り、会計を行いました。
調べたところ、この医院は、男性不妊を看板に掲げてているだけあって、男性不妊に対して、さまざまな検査、治療、手術(日帰りの手術)を受けることができるようです。
診察室の棚にTENGAのトレーニングカップが並んでいたのが印象的でした。
満点ではなく4.5にした理由は、「英ウィメンズクリニック」と比べて院内が狭かったからです。待合室が、ちょっと密気味。
2021.10.16 再診。
医師は前回同様、男性だったけれど、診察中、女性医師(?)も診察室に同席でした。
私は、特に気にせずズボンと下着を下げて性器を出しましたけれど、気にする人が居るかも。
なので、星0.5下げて、4.0。
来院時期:
2021年09月
投稿時期:
2021年09月
待ち時間:
30分〜1時間
通院 |
薬:
-
|
料金:
46,000円
※自費負担検査(Y染色体微小欠失分析検査)費用 33,000円含む |
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