小学生の頃から通っていますが、診察の際に先生の物の言い方で幾度となく不愉快な思いをしました。
もう3年以上も前の話ですが、私が体調を崩して診察を受け、ひと通り症状を告げたのち、私に何の事情も聞...
小学生の頃から通っていますが、診察の際に先生の物の言い方で幾度となく不愉快な思いをしました。
もう3年以上も前の話ですが、私が体調を崩して診察を受け、ひと通り症状を告げたのち、私に何の事情も聞かず、「まぁ、あなたが不摂生をしてた(からこうなった)とか。」と言われました。
原因を突き止めようという意図は全く感じられず、ただ、病気になった患者を非難しているようにしか聞こえませんでした。私はビールは飲めないし、基本アルコールも好んでのみません。タバコも吸いません。体重も標準以下で、肥満ではありません。見た目から不摂生と判断されたのでしょうか、、？
私が告げた身体がだるい、頭痛といった症状から、どうやって不摂生という原因を導き出したのか、疲れていて反論する気にもなれず、不摂生はしていません、とだけ言って診察室を後にしました。
別の時は、腰痛がひどく、坐骨神経痛で寝返りするのも痛いと訴えたところ、「あなたは病院を頼るような年じゃない」とまた非難するような口調で言われました。
私の腰痛は慢性的で、自主的に毎晩ストレッチや体幹トレーニングを行っていましたが、太ももやひざの裏まで痛みが出始めたので、他にも何か良い方法はないかと思い聞いてみたのですが、先生は私が痛みを和らげる薬や注射を望んでいると勘違いをされたらしく、「年配の人はブロック注射したりするけど、あなたはそんな年じゃない。ストレッチをするとか、鉄棒にぶらさがるとか、・・・」終始非難口調でした。行って損した。そう思いました。診察料だけ支払い、病院を後にしました。
もちろん、毎回こんな不愉快な診察ばかりではありません。
処方していただいたお薬で大抵は回復しますし、一度身体中に蚊に刺されたような蕁麻疹が出た時は食物アレルギーかと思ったのですが、「もしかして衣替えした？ダニアレルギーかもしれない。」とアレルギーテストをして、見事に的中。季節の変わり目で、衣替えをしたところでした。素晴らしい判断でした。
ただ、診察の際はもう少し患者の話を聞き、非難ではなく治療・回復に向けた前向きな発言(たとえば腰痛にはこういったストレッチが有効です、など)が聞きたいところです。
来院時期：
2016年04月
投稿時期：
2016年04月
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