Caloo(カルー) - 診療案内(クマ取り治療(裏ハムラ)・クマ取り治療(経結膜脱脂術)・クマ取り治療(経結膜脱脂術+脂肪注入)): MIKIクリニック 大阪豊中駅前 - 豊中市
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MIKIクリニック 大阪豊中駅前
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診療案内

クマ取り治療(裏ハムラ)

裏ハムラ法(経結膜眼窩脂肪移動術)とは、目の下のクマやたるみの原因となっている眼窩脂肪を移動させることで、目の下の凹凸をフラットな状態にする施術です。

下まぶたの内側にある粘膜部分を切開し、眼窩脂肪を下方に移動させ固定することで目の下にある凹凸を改善します。

◆裏ハムラ法の特徴
1.根治が可能
眼窩脂肪を移動し固定することで、たるみやクマの原因となる眼窩脂肪の突出を根本から治療します。
再配置した脂肪はその場所に留まります。

2.目元の印象を変える
目元は顔全体の印象を左右してしまうパーツです。
加齢や眼輪筋の低下によって引き起こされる眼窩脂肪のたるみは、疲れているような印象や老けた印象を与えてしまいます。
裏ハムラ法で治療することで、目の下の凹凸が改善され、若々しく明るいイメージを与えることが可能となります。

◆裏ハムラ法がオススメの方
・目元の余分な皮膚が少ない方
目元の余分な皮膚が少ない方は、皮膚の切除はせずに眼窩脂肪を移動させる裏ハムラ法の施術が適しています。
40代前半くらいまでの方に多くみられますが、皮膚のたるみが少なく眼窩脂肪脂肪が突出しているパターンの場合は、裏ハムラ法がオススメです。

・眼窩脂肪の量が少なめ~普通の方
眼窩脂肪の量が少なめ〜普通の方は、突出した脂肪量が少ないため、皮膚もさほど伸びていない可能性があります。
眼窩脂肪を移動させることで目の下の凹凸バランスが取れ、フラットな状態に改善可能です。

・涙袋が無くなってしまった方
涙袋が無くなってしまった方は、押し出された眼窩脂肪によって涙袋が目立たなくなってしまっているかもしれません。
突出した眼窩脂肪によって涙袋との境目が曖昧になってしまい、涙袋のラインが消えてしまっている状態です。

◆裏ハムラ法の当院のこだわり3つ
1.丁寧なカウンセリング
クマの状態やお困りの点を詳しくお伺いするため、医師によるカウンセリング枠を30分とっています。
悩みによりそった施術ができるように、丁寧にカウンセリングをいたします。

2.豊富な知識力・高い技術力による施術
皮膚解剖学の知識が豊富な院長が執刀いたします。
高度な技術を必要とする裏ハムラ法を徹底的なリスク管理のもと丁寧に仕上げます。

3.クマ取りを専門とした施術の安心感
美容診療手術において10,000件以上の実績を持つ、クマ取り専門家が院長を務めるクリニックです。ご安心ください。

クマ取り治療(経結膜脱脂術)

経結膜脱脂術(けいけつまつだっしじゅつ)とは、まぶたの裏側にある結膜を切開し、目の下のふくらみを取る手術です。
目の下のふくらみは眼窩脂肪と呼ばれる脂肪の一種で、一般的に年を重ねるごとに突出しやすくなります。

眼窩脂肪は下まぶたの内側・中央・外側の3つの部分に分かれており、バランスよく取り除くことによって、老けた印象や疲労感の原因である黒クマ(影クマ)やたるみの改善が期待できます。

経結膜脱脂術は切らないクマ取り手術とも呼ばれ、ダウンタイムが少なく手軽にできる施術として人気ですが、取り除く脂肪の量で仕上がりが大きく左右されます。

◆痛みや体の負担に配慮した施術
当院では、2つの麻酔を用いて痛みに配慮した施術を行っております。

①点眼麻酔。
下まぶたの結膜に麻酔薬を注射する前に、点眼麻酔を行うことで注射の痛みを和らげます。

②局所麻酔
下まぶたの結膜側の切開する部分と内側・中央・外側にある脂肪に局所麻酔を行い、切除の痛みを和らげます。
麻酔の針で血管を傷つけて出血しないよう、手術用拡大鏡(手術用ルーペ)で細い血管まで確認しながら局所麻酔を行います。

また、当院では手術後の腫れや内出血を最大限抑えられるように、最小限の結膜を切開し、最短経路で眼窩脂肪にアプローチし、丁寧に止血しながら脂肪を切除します。組織の癒着も最小限になりますので、万一の再手術もスムーズに行うことができます。

◆眼窩脂肪切除量の最適化
当院では、万が一ふくらみが残ってしまった場合、1年間無料で再手術を行っています。

過剰に脂肪を切除してしまうと元に戻すことはできないため、とくに眼窩脂肪の過剰切除には注意しています。
眼窩脂肪の切除量が多いと目の下がくぼんで暗く見えてシワも増えてしまいます。

当院ではまず控えめに脂肪を切除します。次に手術ベッドを起こし、座った状態でふくらみの程度を確認した上で、追加で脂肪を切除するかどうかを判断しています。

◆当院の経結膜脱脂術が選ばれる理由
・圧倒的な症例数
当院の院長である池田幹則の年間手術実績(2023年1月~12月)は経結膜脱脂術334件です。
また、大手美容クリニックに勤めていた時には1万件以上の美容診療・手術を経験しており、その中でもクマ取り手術の症例数は全国でもトップクラスを誇っています。

・分かりやすい明朗会計
当院の経結膜脱脂術(両側)の料金はホームページに明記し、必要な眼窩脂肪をすべて切除します。
診察料は1,100円ですが、術後の経過観察は無料で行っています。

クマ取り治療(経結膜脱脂術+脂肪注入)

自身の脂肪を採取し、目的の部位の皮下組織(脂肪層)に注入することで、ボリュームを増やすことができます。

脂肪注入自体は1893年にドイツではじめて報告されて以降、現在では100年以上の歴史があります。その後多くの研究が行われ、現在では安定した手術方法として確立されています。

クマ治療での脂肪注入の目的は2つです。

①目の下を明るくする
目の下~ゴルゴライン(ホホの前方部分)に脂肪注入を行うことで、その部分のボリュームを増やし、皮膚を持ち上げます。
それにより目の下に光が当たるようになります。
光があたることで影クマが改善し、明るく健康的な目元になります。また色クマ(青クマ、茶クマ)や小じわもある程度軽減して見えます。

②シワを減らす
ボリュームが増えることで皮膚が張り、ある程度のシワの減少効果があります。
経結膜脱脂に伴うボリュームロスにより、シワは増える傾向がありますので、脂肪注入によりこの増加をある程度抑制することが可能です。
ただし、涙袋の直下など、経結膜脱脂によってどうしてもシワが深くなるところがあります。

◆当院の脂肪注入マイクロファット+ナノファット(シルキーファット)
マイクロファットは、遠心分ののち脂肪の塊を専用のフィルターを通すことで、小さな粒に細断する技術です。
細かい粒にすることで、脂肪細胞が周囲からの栄養を受けやすくなり、注入後の生着率が高まり、ぼこつきのリスクも低下させることができます。

脂肪が細かくなるので、細い針(通常の針と比較し断面積が約60%減)の使用が可能で、より繊細に注入を行うことができます。

◆脂肪注入の当院のこだわり2つ
①デザイン
上方からの光がしっかりと当たり、自然で明るい目元になっていることを目指します。
オージーカーブ(横から見た時の目の下~ホホのライン)に代表される理想的なラインを考慮しつつ、年齢、骨格、他部位とのバランスを見ながら形を作っていきます。とくに不自然に膨らんだ目元にならないよう注意しています。
また表情による影響も考えて、目を開けて、目を閉じて、笑ったり、上を見ていただいたりして、手術中に細かく注入量を調整します。

②生着率
採取した脂肪の処理を含め、生着率を上げるために様々な工夫をしています。
これまでの多くの手術経験のほかに、世界中の最新の論文に目を通し、できる限りの方法で生着率を高める工夫を行っています。
生着率を高めることは、ぼこつきのリスクを低下させることにもつながります。

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