【メリット】
①溶連菌は疑いが有れば迅速に検査してくれる。
②受診後にカルテ内容を印刷してくれるので、その時話した内容や、指示されたことなど後から確認できる。
③再診であれば(診察券を持っていれ...
【メリット】
①溶連菌は疑いが有れば迅速に検査してくれる。
②受診後にカルテ内容を印刷してくれるので、その時話した内容や、指示されたことなど後から確認できる。
③再診であれば(診察券を持っていれば)土日でも午前中なら診てくれる。
【デメリット】
①Dr.が治療方針にこだわりを持っており、違うことをしたり聞いたりすると患者側に明らかに分かるほど不機嫌になっていると感じる。また、自分の言うことを聞かない患者に対しても対応が雑になっているように感じる。
《例》ネット情報などで患者側が間違った治療をしてしまったりした場合などに不機嫌になる。
勝手なことをして悪化させたりした後にどうにか治療してくれと言われるのが困るという発言は分からなくもないが、基礎知識を持っていない素人(患者側)がなんとか子供の状態を良くできないかと調べたりして間違ってしまったりしたのに、怒られる(そう感じる)と親としては悲しくなる。
また、その後に素人には区別がつかないような肌(手首)の色味を指摘され、こちら側が納得できず「これがですか?これは手のひらと同じ色では?そうなんですか?」など何度も聞き直すと(こちら側も悲しい気持ちを引きずっていたので聞き方は不満そうだったかもしれないが)「そんなに否定ばっかりするんやったら、勝手にしたらって思う」と言われた。
症状を少しでも良くしたくて受診してるのに、納得いかないことを何度か聞き直したぐらいで勝手にしたらと言われたら、指摘・指示された内容には疑問を持たずに「はいはい」言わないと治療放棄するぞと言われてるように感じた。いくら機嫌が悪いといっても患者側としては言っては欲しくない発言だった。
②治療はDr.の「指示」というような形で患者と「相談」して決めるという感じではないように感じる。そう感じた理由は多々あるが、上記の例の中に記載してるのも一例です。
③他院で診てもらっていた(治療中の)患者を受け入れるのは明らかにしぶしぶに感じる。
既に治療中だと最初の状態も経過も分からないので、診断をしてくれと言われても正確な診断ができないという言い分は分からなくもないが、前の病院でなかなか治らず「セカンドオピニオン」を受けたいと思っている人もいるだろうにそれはどうかと思う。
また、逆に既にこの病院で診てもらってて他でセカンドオピニオンを受けたいと思っても、このような雰囲気を出されると、セカンドオピニオンを受けるならもうこの病院には戻って来れないのではと感じ、二の足を踏んでしまう。
実際、私はそう考えてしまってなかなか(半年ほど)他の病院に連れて行けなかった。
最終的にはもう来れなくてもいいなと思ったので他院を受診した。
総じて、Dr.が治療方針に絶対の自信(ほんとに正しいのかどうかは素人の患者側には分からないが)を持っており患者側の意見などは受け入れてもらえない可能性が高いと思う。
また、Dr.の気に入らないことをしてしまった場合は不機嫌な(そう感じる)Dr.に診察してもらわなければならない。
【その他】
受付の人や看護師さんなどは愛想の良い人も普通の人もいるが、これは他の病院と大差ない程度だと思います。
【結論】
検査をすぐしてくれことや、カルテ内容をくれること、土日も受診できることは魅力的だがそれを考慮したとしても、Dr.と相性が良くないのではないかと思う人は不快になる可能性が高いので避けた方が無難かと思います。
(風邪のような単発の受診ではなく定期受診が必要な症状の場合は特にそう思います。)
私は残念ながら相性が良くないと判断したので他院に移りました。
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2022年01月来院
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2022年10月投稿
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