みずもと内視鏡・消化器内科クリニック

【当院の胃カメラ検査の特徴】
①苦痛の少ない胃カメラ検査
当院の理念に基づき、スクリーニング検査にとどまらず、適切な鎮静を行い、常に精査内視鏡検査を心がけています。

②内視鏡プロスタッフによる安心・安全・確実な検査・治療の提供
専門のトレーニングを受けたプロスタッフと共に、検査・治療を行っています。
内視鏡検査・治療に30年以上専念してきた院長が常に安心・安全・確実な検査・治療をご提供いたします。

③最新機器完備の清潔な検査室
当院では、最新鋭の内視鏡システム、高精細ハイビジョン経口内視鏡、４Kモニターによる検査を採用。
通常の内視鏡では見つけにくい小さな病変でも見落とさずに診断するように心がけています。

④完全個室の2室の内視鏡室
完全個室の広く大きな内視鏡室を2室完備しています。

⑤天井吊り下げ内視鏡システムやブルーライトを採用
全ての内視鏡機器やモニターは天井より吊され、検査導線を最大限に追求し、床に電源やコンセントなど一切配置していません。

⑥炭酸ガス使用にて検査後の腹部膨満を軽減
上部内視鏡・下部内視鏡・超音波内視鏡の検査の際には炭酸ガスを使用して検査・治療を行っています。

⑦リカバリースペース完備
検査後のリカバリースペースでゆっくりお休みください。

⑧徹底したカメラの洗浄と消毒
徹底的な洗浄と滅菌を行って、安全性の高い検査をご提供します。

⑨生検診断は著名な病理医に依頼
日本で著名な消化管病理医に診断を依頼。診断結果も早く知ることができます。

⑩初診当日胃カメラが可能
初診当日胃カメラを実施しております。できるだけ早く電話連絡をください。

⑪オンライン診療で検査当日のみ来院で終了
当院ではWeb予約、LINE予約、電話予約にて検査予約を受付しております。
どうしても仕事が休めない。検査当日しか受診できない方には是非お勧めします。

⑫日曜・祝日、平日夕方も検査可
日曜・祝日の胃カメラ・大腸カメラ検査も実施しております。
詳しくは診療予約トップページを確認しご予約ください。

⑬全症例のデータベース構築にて今後の医療に貢献
全症例の患者基本情報から検査所見、病理所見、患者満足度まで一元化したデータベース管理を行っています。

⑭高度専門医療機関と密な連携で迅速に対応
検査結果で更に詳しい精査や治療が必要な場合には高度専門医療機関と密な連携を取り、迅速に対応しています。

【当院の大腸カメラ検査の特徴】
①日曜・祝日の内視鏡検査に対応

②胃カメラ・大腸カメラの同日検査も可能

③お急ぎの方は当日検査が可能
初診当日大腸カメラを実施しております。
できるだけ早く電話連絡頂ければ、予定時間をお知らせすることができ、待ち時間も少なくなります。

④検査と同時に日帰りポリープ切除を実施
大きさ2cmを越えるポリープや特殊な取り方をするポリープ以外は、外来でポリープ切除可能です。

⑤ネット予約、オンライン診療にて検査当日のみの来院で終了
検診異常で大腸カメラをしなければならない方や症状がある方でも、軽微な症状の場合には初診からオンライン診療を受けられます。

⑥トイレ付き完全個室での前処置・リカバリースペースの利用も可能
自宅での下剤に不安なかたも安心。広々としたプライベート空間を完備しております。

⑦安心・安全・確実な検査・治療の提供
専門のトレーニングを受けたプロスタッフが在籍。
内視鏡検査・治療に30年以上専念してきた院長と共に常に安心・安全・確実な検査・治療をご提供いたします。

⑧鎮静剤を使用しリラックスした状態で楽に検査を受けられます
大腸カメラを受けること自体が心配で不安な方、前回の検査が非常につらかった方は是非、鎮静剤を使用して検査をお受け下さい。

⑨ストレッチャーで寝たままプライベートスペースに移動可能
鎮静剤を使用して検査された方は、検査台のままリカバリースペースに移動可能です。

⑩無鎮静の場合は検査を大画面で見られます
患者様用の大画面も用意していますので、自分自身の腸の中を見ることができます。

⑪全ての腺腫性ポリープ（良性）切除をこころがけています
5mm以下のポリープに関しても積極的に切除、または見逃しの少ない質の高い検査・治療を心がけています。

⑫最新鋭の内視鏡システムを導入
がんセンターや大学病院と同等の先進的な内視鏡診断機器を導入し、高度な内視鏡診断を追求しています。

⑬完全個室の内視鏡室を2室完備
患者さんにとっても圧迫感のないリラックスした状況で検査を受けられます。

⑭天井吊り下げ内視鏡システムやブルーライトを採用
全ての内視鏡機器やモニターは天井より吊され、検査導線を最大限に追求し、床に電源やコンセントなど一切配置していません。

⑮炭酸ガス送気システムで検査中や検査後のお腹の張りを軽減
上部内視鏡・下部内視鏡・超音波内視鏡の検査の際には炭酸ガスを使用して検査・治療を行っています。

⑯安全・安心・確実な病変の切除
比較的大きな大腸のポリープや早期大腸癌を切除する際に高周波装置を使用します。

⑰徹底した内視鏡感染・衛生管理を行っています
徹底的な洗浄と滅菌を行って、安全性の高い検査をおこなうことで、患者様の安心感につなげています。

⑱病理検査は日本でも著名な消化管病理医に診断を依頼
日本で著名な消化管病理医に診断を依頼。診断結果も早く知ることができます。

⑲全症例のデータベース構築にて今後の医療に役立てます
全症例の患者基本情報から検査所見、病理所見、患者満足度まで一元化したデータベース管理を行っています。

炎症性腸疾患（Inflammatory Bowel Disease:IBD）は、腸粘膜を中心に炎症性変化（びらんや潰瘍）を形成する原因不明の難治性疾患です。

若くして発症し、排便回数増加、下痢、粘血便を認め、QOL（Quality of life：生活の質）が著しく低下します。

診断されると、完治することはありません。
炎症をいかにコントロールして、早く寛解導入（良い状況する）にもっていくか、いかに寛解維持（良い状態を続けるか）を続けるかが大事な治療ポイントになります。

当院では初回時には病気の説明からはじめ、今後の経過や治療方法、食事や日常生活の指導を行います。
落ち着いたら定期的な対面診療の一部をオンライン診療に切り替え、利便性の向上を図る工夫もしています。

スタッフと一丸となり、診療に携わる気持ちです。
潰瘍性大腸炎やクローン病と診断された患者様は一度、相談して頂ければ幸いです。

◆超音波内視鏡
【このような方にお薦めします】
・家族に膵がんの人がいる
・糖尿病と診断されている
・慢性膵炎と診断されている
・膵酵素（アミラーゼ、リパーゼ）の数値が高い
・腫瘍マーカー（CEAやCA19-9、DUPAN-2、Span-1）の数値が高い
・腹痛・背部痛あり体重減少もある
・他の検査で膵臓に「のう胞（液体のかたまり）」を指摘された
・他の検査で膵管拡張を指摘された
・他の検査で膵萎縮、膵石を指摘された
・他の検査で胆管拡張を指摘された

内視鏡の先端に超音波観測装置がついた特殊な内視鏡で、口から挿入して、胃や十二指腸から膵臓や胆管、胆のうを超音波装置にて観察します。

京都府内で(コンベックス型)超音波内視鏡を導入しているクリニックは当院だけです！
超音波内視鏡で｢すい臓｣が精査でき、膵がん早期発見に威力を発揮しますので、心当たりのある方は当院へお気軽にご相談ください。

◆膵がん検診の必要性
当院は膵癌早期診断を目指しています。
採血データで膵酵素上昇や腫瘍マーカーの上昇を指摘された場合には、是非、超音波内視鏡検査をお願いします。

京都市伏見区でも当院が中心となって、膵癌早期診断を目指して、超音波内視鏡検査やMRIを駆使した膵がん検診を行いたいと考えています。膵がんが気になる方は是非、申し込んで下さい。

消化器内科が診療する臓器は、食べ物の通路である食道・胃・小腸・大腸、消化に関わる胆嚢・膵臓、そして取り込んだ栄養を蓄える肝臓など消化吸収に関わるすべての臓器です。

腹痛、吐き気、下痢、便秘などの症状のある方や、肝機能などの検査値異常を指摘された方、膵臓や胆嚢の病気が心配な方は受診をおすすめします。

【オンライン診療のメリット】
・人との接触がなく安心して診察
・交通費がいらない
・時間的制約があり受診日をできるだけ減らしたい
・待ち時間を有効活用できる
・自宅や職場など好きな場所で診察を受けられる
・特別なアプリをダウンロードしなくてもWEBやLINEでオンライン診療は可能
・オンライン診療の予約は24時間WEB予約またはLINE予約で可能

当院では定期的な胃カメラ・大腸カメラを受けたい場合、検診異常(便潜血陽性や胃カメラ精査)を指摘された場合、何らかの軽い症状で診療を希望される場合、『初診から』オンライン診療を可能としています。

検査が必要な場合は、検査日だけ来院して頂き、検査結果もオンライン診療で説明できる体制をとっています。

オンライン診療の予約方法や当日の流れ、注意事項などはこちらをご確認ください。
https://mizumotoclinic.com/online.html

当院では現在、発熱患者様の診療等を実施する体制を整えています。