診療案内
一般診療

私たちは、歯科医として子どもたちの口腔環境を守るのは当然ながら、オーラルセラピストとして、お子さまひとりひとりの個性や口腔環境・生活習慣など、お子さまのお口の中で起きている根本的な原因の確認のうえ、お子さまに合わせたより良い成長の提案させていただきます。
◆診察内容
むし歯治療 / その他治療
クリーニング / 歯磨き指導
検 診:受診年齢 0歳~18歳まで
こども予防矯正

こども予防矯正(保険外診療)は、ワイヤー矯正やマウスピース矯正等の痛みや費用面で負担の多い治療とは違い、子どもの成長を活かして治療・トレーニングすることで「そもそも悪い歯並びを作らない」という視点から生まれた新しい治療プログラムです。
歯科医が正しいあごの発育を促し、歯並びが悪くなる前から、もしくは、歯並びが悪くなった原因から治療するだけでなく、大人になっても必要な呼吸や姿勢の改善などもおこなう、あごの発育治療とトレーニングになります。
痛みも少なく、低年齢からスタートすることで比較的費用面も抑えて治療することが可能です。
お子さまのひとりひとりの状況により提案が異なりますので、まずは無料相談にてご相談ください。
『0歳~1歳コース』
0歳から始められる正しいあごの発育。
赤ちゃんのより良い成長を促す土台づくり。
授乳の仕方、離乳食の上げ方などでもお子さまのあごの発育スピードは変化します。
正しい授乳の上げ方、ミルクの場合の注意点、舌小帯の診査、離乳食の開始時期、離乳食の上げ方、その際の椅子の使用注意点などをレクチャーします。
『3歳~5歳コース』
正しいあごの発育をうながすことで、こども予防矯正の準備として正しく歯がおさまるあごづくりが出来ます。
お子さまの年齢に合わせたトレーニングを、遊びも交えて行いながら、舌やくちびるなどの筋力を整え、これから正しく歯が生えてくるための土台づくりを行います。
この年齢から始めることで、歯の生え変わりが開始開始する『6歳~9歳コース』の割引特典があります。
『6歳~9歳コース』
歯の生え変わりが開始する時期ですので、多くの方がこの時期からトレーニングをスタートされます。
上下の前歯が生え始めた頃から開始することで、正しいあごの発育を促し、これから生え変わりをする歯が混雑せずに萌出(ほうしゅつ)させるようにできます。
また、既にあごの中で曲がっている場合でも修正が早めにできるので、より複雑にならずに歯並びを調整することが可能になります。
『10歳からのTeenコース』
犬歯の萌出(ほうしゅつ)が開始している状態は、ほぼ永久歯の成人矯正に近い矯正装置を使った内容となります。
矯正装置がメインで治療を行う場合でも、なぜ歯ならびが悪くなってしまったのか?という原因(舌 / くちびる / 頬などの筋肉のバランス)から改善していかなければ、装置のみで治療をしても後戻りが起こりやすくなるため、舌・くちびる・頬などのトレーニングも合わせて行います。
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