Caloo(カルー) - 診療案内(内科診療・小児科一般・生活習慣病治療 他): 佐藤あつしクリニック - 名古屋市中川区
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佐藤あつしクリニック
  • 愛知県名古屋市中川区万町403地図
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ネット予約 公式サイト 052-352-2311
アクセス数  6月:388  |  5月:495  |  年間:8,154

診療案内

内科診療

◆一般総合内科
風邪やインフルエンザ、扁桃炎、膀胱炎などの急性の問題、高血圧・糖尿病・脂質異常症(高脂血症)・痛風(高尿酸血症)をはじめ、メタボリック症候群、骨粗鬆症などの慢性の病気、原因不明の発熱や多臓器にまたがる病気など、さまざまな疾患に対応します。

☆特色
院長は日本内科学会認定総合内科専門医です。
生活習慣病の治療に力を入れています。
各種感染症の迅速検査キットを取り揃えています。

◆消化器内科
食道・胃・十二指腸・小腸・大腸・肝臓・胆のう・膵臓などの腹部の病気を診療します。
食欲不振、胸やけ、胃もたれ、吐き気、胃痛、腹痛、便秘、下痢、血便などでお困りの方、健康診断で肝機能異常を指摘された方、胃がん検診で異常を指摘された方はお気軽にご相談ください。

-対象となる疾患例-
逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎、ピロリ菌感染症、機能性ディスペプシア、急性腸炎、ノロウイルス感染症、過敏性腸炎、急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、胆石症、胆のうポリープ、慢性膵炎など。

☆特色
苦痛が少ない経鼻内視鏡を導入しています。
腹部超音波装置を導入しています。

◆呼吸器内科
気管、気管支から肺に至るまでの呼吸器に発生する病気を診療します。
咳や痰が長引いている、息切れがする、風邪の症状が治らない、ゼーゼーして息苦しい、健康診断で胸部レントゲン写真に影があると言われた方はお気軽にご相談ください。

-対象となる疾患例-
気管支炎、肺炎、気管支喘息、COPD(肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患)、咳喘息、睡眠時無呼吸症候群、アレルギー性鼻炎など。

☆特色
気管支喘息や咳喘息の診断と治療に有用な呼気一酸化炭素測定装置を導入しています。

◆血液内科
貧血や多血症、白血球増多、血小板減少、リンパ節腫脹などの症状を診察します。

☆特色
院長は日本血液学会認定専門医です。
院内で迅速に測定できる血球計算器を設置しております。

◆健康診断
がん検診や生活習慣病健診、企業健診(雇い入れ時・定期)などの健康診断を行います。

小児科一般

お子さまの発熱、風邪、胃腸炎などの急な体調不良を診療します。

みずぼうそう(水痘)、おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)等の伝染性の強い病気が疑われる場合や近くで流行している場合は診察前に受付にお声かけください。別室(処置室)でお待ちいただいた後、診療いたします。

赤ちゃんの便秘、皮膚トラブルにも対応いたします。
夜尿症の治療にも対応いたします。

詳しい検査や入院治療が必要な場合は専門性などを考慮して適切な医療機関をご紹介します。

【主な紹介先】日本赤十字社名古屋第一病院、名古屋掖済会病院、藤田医科大学ばんたね病院など

◆対応する主な小児科疾患
風邪、インフルエンザ、RSウイルス気管支炎、新型コロナウイルス感染症
乳児皮膚炎、突発性発疹、手足口病
ヘルパンギーナ、リンゴ病(伝染性紅斑)
プール熱(咽頭結膜熱)、とびひ(伝染性膿痂疹)
溶連菌感染症、みずぼうそう(水痘)
感染性胃腸炎(ノロウイルス胃腸炎、ロタウイルス胃腸炎など)
おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)、乳幼児便秘
アトピー性皮膚炎(軽症)、気管支喘息
マイコプラズマ感染症、花粉症、アレルギー性鼻炎、夜尿症など。

生活習慣病治療

生活習慣病の治療を進める際の大原則は「PDCAサイクル」です。
PDCAとは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(点検)、Action(改善)のことで、どんな生活習慣病でもこの四段階をきちんと行うことで、生活習慣病治療の質を高めることができます。
基本的には食事療法・運動療法・お薬による血糖コントロール、この大原則は変わりませんが一人一人のライフスタイルが異なるように、患者さまの状態に合う、続けやすい治療が大切だと考えています。最適な治療計画を立て、患者さまと寄り添った治療を行っていきます。

◆基本的な治療法
1.禁煙
喫煙は3大生活習慣病(がん・心臓病・脳卒中)に大きな関連があります。
まずは禁煙からはじめてみませんか?

2.食事療法
まずは食べる内容・時間・量・回数を見直していきましょう。
お酒の習慣も見直しが必要です。

3.運動療法
ライフスタイルに合わせた運動ができるようにしていきます。

4.薬物療法
不調を起こしている原因を明らかにし、お薬の量・回数・期間を決めて処方します。

アレルギー検査・舌下免疫療法

◆アレルギー検査
小さなお子さまでもアレルギー検査が可能です。
当院では以下のアレルギー検査が可能です。いずれも指先の血液を20μL(0.02mL)採取するだけで検査が可能です。
そのため、1歳のお子さまでも負担を最小限に抑えたアレルギー検査を行えます。
鼻水やくしゃみ、口がかゆい、じんましんなどの症状でお困りの場合は、症状の原因を調べることをおすすめします。

当院では2種類の検査を実施しています。
アレルギー性鼻炎(吸入系アレルギー)について調べたい方:8種類わかるアレルギー検査「イムノキャップラピッド」
食物系アレルギーと吸入系アレルギーを調べたい方:41種類わかるアレルギー検査「ドロップスクリーン」

※検査は保険適応です。高校生以下のお子さまの場合は窓口での医療費負担はありません。
※3割負担の方は各料金をご確認ください。

◆舌下免疫療法
アレルギー症状の原因物質(アレルゲン)を少量ずつ摂取することで、
体をアレルゲンに慣らして症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる保険適用のアレルギー性鼻炎治療法です。

舌の下で薬を溶かして服用します。薬の量を調節しながら、3〜5年かけて服用を続けます。
自覚症状だけでなく、鼻やのどの粘膜の状態を定期的に診察することで、アレルギーの状態を判断します。

睡眠時無呼吸症候群

【睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査】
◆パルスオキシメーター検査
自宅で簡単に行うことができる検査です。
指先にセンサーを装着して、眠っているときの血液中の酸素濃度(酸素飽和度)や脈拍を測定し、無呼吸や低呼吸を推測します。
当院にて貸出が可能です。

◆終夜睡眠ポリグラフ検査
体にセンサーをつけて睡眠中の状態を調べる検査で、入院して行われます。
睡眠中の呼吸や脳波、血液中の酸素飽和度、心電図などを同時に測定し、睡眠の深さや質と呼吸の状態を調べます。
近隣の専門病院(藤田医科大学ばんたね病院、名古屋セントラル病院、名鉄病院など)で精査をおこないます。

【睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療】
◆軽症の場合
生活改善を行います。
肥満が原因の場合は減量しましょう。
横向きに眠ることで無呼吸が改善することがあります。
睡眠薬やアルコールの摂取は控えましょう。

◆中等症の場合
生活改善に加えて、睡眠時にマウスピースを使用します。

◆重症の場合
生活改善と併せて、持続陽圧呼吸療法(CPAP)を行います。
CPAPは、睡眠時にマスクを鼻に装着して、機械から圧力を加えた空気を気道に送り込みます。
空気の圧で気道を広げて、無呼吸を防ぎます。

当院ではSAS診断のために自宅で検査ができる携帯型のパルスオキシメーター検査を貸し出しています。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をご希望の方は、事前にお電話にてご予約をお願い申し上げます。

SASの潜在患者は人口の2~3%といわれ、放置しておくと高血圧や心臓循環障害、脳循環障害などに陥るといわれます。
しかし、治療方法も確立されておりますので、適切に検査、治療を行えば、決して怖い病気ではありません。お気軽に当院にご相談ください。

◆当院の治療の特徴
オンライン診療を利用することで、3ヶ月に1回の通院で睡眠時無呼吸症候群の治療を受けることもできます。

「忙しくて、毎月の通院ができない」
「毎月クリニックに通院することがめんどくさい」
「できるだけ時間をかけずに治療したい」
このような方は、どうぞご相談ください。

発熱・かぜ外来

発熱やかぜ症状のある患者様は、受付で症状がある旨をお伝えください。
受付後、車でご来院された方は、車で待機していただきます。
車以外でご来院された方は、隔離室等にご案内いたします。

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