こんな足の悩みありませんか?
・足が重だるい
・階段を登るとすぐに足が疲れてしまう
・立ちっぱなしで仕事をしていると夕方足がジンジンしてしまう
・糸ミミズのように血管が浮いてきた
・足がむくんで、パンパンになる
・足がつる、こむら返りが痛くて夜、目が覚めてしまう
・ふくらはぎが痛くなる。血栓かも…
・足の血管が出てきて、痛みや違和感を感じる
・命には別条ないから放っておけばいいやと言われたけど、困っている
それ、下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)のせいかもしれません。
はじめまして。静岡静脈瘤クリニック 院長の佐野成一です。 下肢静脈瘤ってご存知ですか?
この病気は足の血管が出てきて、ボコボコしていることが多いのですが、「何科に行っていいのか分からない」とおっしゃる方がほとんどです。
特に異常はない。利尿剤を出されたけど、なおらない。
静脈瘤はいのちに関わらないから、ストッキング履いておけばいい。
知り合いは入院して手術したけど、とても痛かったと言っていた。
これらはよく外来で聞く言葉ですが、残念ながら静脈瘤が日帰りで治療できるということはあまり知られておらず、ほったらかしにされて困っている患者さんが多いのです。
昔は入院して血管を引き抜く手術が一般的でしたので、そのイメージがあるため、おおごとに感じる方も多いのですが、現在、静脈瘤はカテーテルのおかげで、切らずに入院もせず、痛みもなく、10分から1時間で終わり、そのまま歩いて帰れる日帰り治療になりました。
私は東京の下肢静脈瘤クリニックで長年経験を積んできました。しかし、静岡市では下肢静脈瘤を専門にしているクリニックがなかったため、カテーテル治療で治せることがあまり知られていません。 そこで、今まで培ってきた知識や手術の技術を地元の皆さんのために活かしたいと思い開業致しました。 少しでも早く足の悩みから解放され、ストレスのない生活に戻れたらこんなに嬉しいことはありません。
静脈瘤がちょっと気になるけど、そんなにひどくないから行ってもいいのかな?という方のために、通常の診察以外に無料でチェックもできます。超音波で血管の状態や血栓の有無が分かります。どうぞお気軽にいらして下さい。お待ちしています。
院長 佐野 成一
※ 地図はおおよその位置を表しています(ぴったり一致しないこともあります)
クモの巣状・網目状静脈瘤など軽症の下肢静脈瘤の患者さんの多くは「この血管は放っておいても良いものです。見た目の問題ですね。
治療法はありませんのでストッキングを履いておいて下さい」と見放されてしまいます。
一方では不安を煽り「すぐ手術しましょう、足が腐ってしまいます」などと手術を勧めたりすることもあります。患者さんの不安を取り除き、正しい診断を行うことで納得して治療を受けていただきたいと思います。
そのためには診察が重要です。問診を丁寧に行い、カラードプラーを用いた超音波検査で下肢静脈瘤の詳しい診断をし、最も適切な治療方針を選択していきます。
2014年から血管内高周波(カテーテル)治療が保険診療で認められたため、安心して治療が受けられます。リンパ浮腫に対しては減量手術などの最新治療を行い、弾性ストッキングや弾性包帯は各種メーカーを取り揃え総合的な治療が可能です。
下肢静脈瘤やリンパ浮腫では何科にかかったら良いのかわからないと困っている患者さんが多く、かかりつけの整形外科や内科、皮膚科に相談しても、放置され諦めてしまっているのが現状です。当院は「静脈瘤」という名前をクリニック名に冠することで、「分かりやすい医療」を目指して日々研鑽していきます。
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原因がわからない痒み、むくみに悩み、診察に行ってもいいのか不安でしたが、受付の方、案内して下さった方、先生ももちろん、変にかしこまった様子もなく、フレンドリーと言う言葉が合っているかわかりませんが、緊...
初診のため予約時間の10分前に来院し、問診票に記入。
その後、個室に通されて、下半身だけ服を脱ぎ、
下着の上から備え付けの紙パンツを穿いて、座って待つよう
指示がありました。
しばらくする...