診療案内
胃・大腸カメラ検査

【胃カメラ】
当院で行う胃カメラは鼻から入れる経鼻内視鏡を採用しています。
経鼻内視鏡では、経口内視鏡と違いカメラの径が細くのどを通るときに舌の付け根を通らないため苦しさの軽減という一番のメリットが生まれます。
また、心臓や肺等の体への副作用(負担)も少なく、しかも検査中に会話ができますので、医師と話をしながら説明を受けたり、疑問に思うことを質問することもできます。
もちろんモニターも一緒にご覧になることもできるため、ご自身の胃の中の状態を知ることができます。
検査後、気分が悪くなければすぐに日常生活に戻れます。つまり、検査後すぐに車の運転・仕事・家事が可能です。
■発見できる疾患
食道がん、逆流性食道炎、食道ポリープ、食道静脈瘤、胃がん
胃潰瘍、急性胃炎、慢性胃炎、ピロリ菌胃炎、寄生虫感染
胃ポリープ、十二指腸炎、十二指腸潰瘍 など
■当日の流れ
1. 食事制限 (前日夜から)
2. 受付
3. 説明
4. 咽頭麻酔
5. 静脈麻酔(睡眠薬※希望者のみ)
6. 検査(5~10分程度)
7. 休息
8. 説明
【大腸カメラ】
大腸カメラ検査の場合は必ず前処置と言われる処置が必要であり前処置薬(下剤)をお渡しなければいけません。
そのため、大腸カメラ検査のみを希望される場合でも一度来院していただく必要があります。
-前処置について-
大腸カメラ検査を受ける前に大腸の中の大便を取り除かなくてはなりません。
そのため下剤を飲んでいただき大腸の洗浄を行うのですが検査日に合わせ来院前にご自宅にて前処置用の薬(下剤)を飲んで頂きます。
前処置にかかる時間は個人の便通状態で異なります。
参考時間は、若い方で2時間程度、長い方では5時間以上かかることもあります。
前処置の下剤は前日の夜に錠剤を飲んでいただき、当日の朝(7時)から水剤(2L)を飲んでいただきます。
■大腸カメラ 発見できる疾患
大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病など
■当日の流れ
1. 前処置(2~5時間程度)
2. 受付
3. 大腸洗浄の確認
4. 検査着着用
5. 静脈注射
6. 検査(30~45分程度)
7. 休息
8. 説明
内科

当院では、高血圧・糖尿病・高脂血症などの慢性疾患および、風邪・胃腸炎などの急性疾患に対応しております。
当院での処方薬はすべて分包して直接医師が手渡しているため安全性が高くその場でお薬の相談することもできます。
しかも当院では分包による追加料金は一切受けていません。
処方箋を受け取って調剤薬局に行く必要がないのでお金と時間の節約にもつながります。
皆さんの健康と安全を第一に考える当院でお薬を直接受け取ってみて下さい。
また、お薬は原則前例当院にて分包された状態で処方されます。
そのため飲み忘れ防止になるだけではなくPPT用紙(錠剤が入っている金属のシート)の誤飲を防ぐことができ安全性をより一層高めることができます。
整形外科

当院では、腰痛症・肩こりなどの整形外科疾患、交通事故に対応しております。
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院長のモゲル丸や当院のスタッフが、様々な情報を発信していきます。
交通事故

当院は交通事故の外傷の症状改善のために、スタッフ全員が「患者ファースト」の理念を持っています。そのため、当院だけでは治療が難しいと判断した場合においては他の医療機関とも積極的に連携します。
◆治療の流れについて
1、初めての診察
初めて診療の際に、今後どのような流れで治療を行うのかや治療のコンセプト等を説明します。
保険会社や警察への対応等も含め、患者の治療スケジュールを立案し、治療を進めていきます。
2、リハビリについて
理学療法士やセラピストがリハビリの指導のもと、リハビリを行います。
どのようなリハビリになるかは患者の状態次第ですが、医師が監督しますので、安心して治療を受けてもらえます。
◆交通事故後に悩まされる症状
交通事故後には首や肩、腰の痛みなどの分かりやすい症状もあれば、手足のしびれ、頭痛やめまい、吐き気など交通事故が原因なのか分かりにくい症状もあります。 集中力が散漫になったり睡眠が思うように取れないといった点もまた、交通事故の影響が考えられます。
痛みであれば分かりやすいのですが、他の症状に関しては交通事故が原因だとは分からず、ただ単に「体調が悪い」「調子がイマイチ」と自己判断しがちなのですが、交通事故後にこれらの症状で悩まされるようであれば交通事故の可能性が高いですし、放置していても良好になることは考えにくいので早め診察が求められます。
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