Caloo(カルー) - 診療案内(世界の先進的な腰痛治療・腰痛特化型リハビリ・セルゲル法): ILC国際腰痛クリニック東京 - 港区
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医療法人OJ会 ILC国際腰痛クリニック東京
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  • 女医
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アクセス数  6月:9,739  |  5月:8,033  |  年間:70,870

診療案内

世界の先進的な腰痛治療

◆対応している病気・症状
椎間板ヘルニア
椎間板変性症
脊柱管狭窄症
すべり症
分離症・分離すべり症
坐骨神経痛
変形性腰椎症
腰椎不安定症
腰椎変性側弯症
椎間関節症
筋・筋膜性腰痛症
仙腸関節症
腰椎圧迫骨折
間欠性跛行

◆対応している身体の現象・症状など
椎間板がつぶれている
椎間板がMRIで黒く映っている
椎間板の水分が減ってしまっている
背骨が変形している
腰やお尻が痛い
足が痛い
腰やお尻がしびれる、しびれによる痛みがある
足がしびれる、しびれによる痛みがある
片足だけに痛みやしびれがある
痛みで長時間立っていられない
痛みで長時間座れない
長い距離を歩くことができない
※診察を行った上で、これらの病気・症状に当院の治療が適していると判断した場合のみ治療を行います。

◆当院の治療について
脊柱管狭窄症、椎間板へルニア等の様々な脊椎疾患に対して、低侵襲且つ、日帰り可能な治療を提供しております。
また、長年に渡る研究・論文や実際の治療実績において医学的な根拠と有効性が報告されている治療に限定し提供しております。
海外で行われている治療の導入には大変な努力と歳月がかかりましたが、日本を含む海外の患者様にも満足してただける治療であると期待しております。

当院での治療法は6つございます。
医師が「30分」じっくりと時間をかけて診察を行い、本当の痛みの要因の説明や、当院の治療がなぜ痛みを軽減できるのかを納得して頂いて治療に望んでいだたきます。
その入念な診察を踏まえて、以下の6つの治療法を患者様と相談しながら選定していきます。

◆セルゲル法
欧州を中心に世界54ヶ国以上で導入されている腰痛治療法です。椎間板のボリュームが減少する事がなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残るので、椎間板が修復・温存されることが特徴です。
また、幅広い疾患に対応しています。
日帰りで治療できるため、忙しい方や遠方の方でも検討いただきやすい治療法です。

◆フローレンス法
フローレンス法は今まで「手術・入院」の必要だった脊柱管狭窄症・間欠性跛行や軽度なすべり症に対して「日帰り」で行うことができ、外科手術に近い効果が期待できる画期的な治療法です。外科手術のように骨や靭帯などを切り取らずに腰の組織や器官を最大限温存する術後のQOLを最大限考えた治療法です。

◆Qフローレンス法
フローレンス法は今まで「手術・入院」が必要だった脊柱管狭窄症や軽度~中程度までのすべり症に対して、「日帰り」で行うことができる画期的な治療法です。既に脊椎固定術を提案されている方でも、身体の組織を最大限温存したまま行える身体にやさしい治療法です。

◆ハイブリッドレーザー法
椎間板ヘルニアに対する低侵襲治療であるレーザー治療とオゾン治療を同時に行う事で、双方の利点を併せる事を目的とした治療法です。

◆PODD法(経皮的オゾン椎間板減圧術)
1990年代より主にヨーロッパで行われている椎間板オゾン治療。椎間関節症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などに適用可能です

◆PLDD法(経皮的レーザー椎間板減圧術)
1980年代から日本でメジャーな日帰り椎間板レーザー治療。主に椎間板ヘルニアに対して選択される治療法です

腰痛特化型リハビリ

当院では、「セルゲル法を始めとする各治療法」と「腰痛特化型リハビリ」を連携して実施することで全体的な治療の有効率を高めることに成功しています。

◆ILCの腰痛特化型リハビリの特徴
当院では1人1人の腰痛を引き起こしている根本的な要因を下記の2つの方法によって把握し、1人1人にあったカスタマイズプランを計画し完全治癒を目指して取り組んでいます

腰痛リハビリに特化した問診(ILCオリジナルの腰痛治療に特化した問診項目を元に、通常の整形外科のリハビリで行われる問診の5倍~10倍の時間をかけて行います)
最新の検査機器を使用した患者様一人一人の身体の状態の把握

◆運動療法
ILCのリハビリで行う運動療法の目的は、椎間板へのストレス軽減や日常生活における姿勢や動作のしにくさの解消、痛み・痺れなどの緩和と再発しない身体づくりです。
痛みなどの症状を緩和させる事は、患者さんのQOLを向上に極めて重要なことです。
しかし、再発するとQOLは低下し、再治療やリハビリなどを行うという手間が発生してしまいます。
この手間が発生しないように、現在出ている症状は何が原因なのかを徹底的に評価し、明確にすることを行います。
この評価を元に、原因となっている姿勢や動作・不良な生活習慣の改善を筋力トレーニングではなく、負担が少ない体の使い方の習得できるようになる運動をメインに行っていきます。
併せて、自宅でも出来る運動をお伝えし、運動療法による効果を維持できるようにします。

◆中医学
西洋医学(日本の一般的な医学)との対立ではなく、西洋医学では見えにくい部分を補うことが出来る医学です。
この中医学の考えは、
①人の内側のバランスと、更にその人を包む自然や環境全体のバランスを診る
②個人個人に適した治療
③予防医学があります。

これらの考えをもとに、
①鍼灸
②薬膳
③デトックス(循環)
を用いて、血流を促進させ椎間板の修復・再生能力を高めます。

◆食事療法
酸化ストレスの増加と蓄積の予防を行います。
酸化ストレスとは、体を錆びさせる作用(酸化力)と錆びを防ぐ作用(抗酸化力)のバランスが崩れた状態のことを指します。
この酸化ストレスが高いと椎間板の変性を助長させることが分かっており、修復した椎間板にも悪影響を及ぼす可能性があります。

酸化ストレスを予防することにより
①椎間板のサビ(劣化)の予防
②椎間板への損傷予防
につながります。
ILCでは酸化ストレスを下げるための抗酸化作用を持つ食材を中心とした食事指導を管理栄養士が行っています。

セルゲル法

欧州を中心に世界54ヶ国以上で導入されている腰痛治療法です。椎間板のボリュームが減少する事がなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残るので、椎間板が修復・温存されることが特徴です。また、幅広い疾患に対応しています。
日帰りで治療できるため、忙しい方や遠方の方でも検討いただきやすい治療法です。

セルゲル法の特徴
・外科的治療やレーザー治療では不可能であった椎間板の修復が可能
・椎間板が修復されることで、椎間板自体が自身の再生能力によって回復する
・セルゲル法では「局所麻酔」で行うため、身体への負担が小さい
・治療は細い針で行うため、傷が極小で回復も早い
・治療は非常に短時間で終了するため、日帰りでの治療が可能
・世界54ヶ国以上で導入されている安心かつ実績のある先進的な腰痛治療法

局所麻酔下で、X線透視装置を使用しながら、0.8㎜の針(穿刺針)を椎間板に留置し、腰椎に 治療薬を注入します。特に脱出したヘルニアにも、ゲルが浸透する程効果が高くなります。
身体の負担の少ない局所麻酔にて、細い針のみを使用して治療を行うため傷跡も目立たず、1時間ほど安静にして頂くだけで治療後すぐにご帰宅頂けます。

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