Caloo(カルー) - 診療案内(皮膚科全般の治療・皮膚科光線療法(紫外線治療)): 大手町皮膚科 - 千代田区
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大手町皮膚科

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ネット予約 公式サイト 03-3212-7722
アクセス数  3月:202  |  2月:177  |  年間:2,673

診療案内

皮膚科全般の治療

【陥入爪・巻き爪】
治療法はいろいろありますが、当院では保険診療内で痛みをすぐに除く治療を優先しております。
当院では「巻き爪マイスター」という超弾性合金を使用した矯正ワイヤーで治療します。
保険適応外(自由診療)ですので、法令により保険診療と同日の治療はできません。

【粉瘤などの良性皮膚腫瘍】
出来れば小さいうちに、炎症を起こさないうちに受診してください。
もし化膿性粉瘤(痛いおでき)になってしまっても、必要に応じて切開してウミを洗い出します。
皮膚の下に柔らかいしこりがありましたら、まずはご相談ください。

【口唇ヘルペス、性器ヘルペス】
発症したら、できるだけ早く皮膚科を受診しましょう。
1年に3回以上再発を繰り返す方には、あらかじめ内服薬を処方することも可能になりました。

【みずむし・たむし】
当院では爪白癬に対して、ご希望によりレーザー治療(レーザーリネイル)をしています(保険適応外)。

爪白癬の治療法には、保険診療で塗り薬と飲み薬があります。塗り薬は約1年で約30~40%の人が治ります。
飲み薬では、3~6か月内服した後、約50~60%の人が治ると言われています。「爪みずむし」はなかなか治らないのが現状です。

【イボ】
尋常性疣贅の治療は、液体窒素で冷凍を繰り返す治療が第一選択となっています。

しかし、冷凍治療の欠点は痛みを伴うことです。多くの人は我慢できる程度ですが、冷凍の痛みがとても苦手な方もいらっしゃいます。
また大きいイボですとなかなか効果が得られないこともあります。

そのような場合は、ご希望によりレーザーによる治療を行います。
日本皮膚科学会では推奨度B(行うよう勧められる)となっておりますが、保険適応外の診療(自由診療)となります。

【にきび】
通常は保険診療の範囲で良くなりますが、効果が不十分な場合やさらに上をめざす方には、美容皮膚科的な治療にも対応します。

にきびのように見えて、違う場合もあります。
治療薬が異なりますので、まずは皮膚科専門の医師を受診することをお勧めします。

皮膚科光線療法(紫外線治療)

まず診察により皮膚科光線療法が効く皮膚病かどうか診断します。
広範囲の場合はナローバンドUVBを、局所的な場合はエキシマライトを照射します。
1~5分で終了します。すこし暖かいと感じる程度です。

最初は週2回の通院をお勧めします。効果がでてきましたら、週1回~2週間に1回になります。

従来は皮膚科の治療というと軟膏をベタベタ塗るイメージだったと思いますが、最近は随分スマートになったものだと感じられるかもしれません。
多忙なビジネスワーカーにとって週1~2回皮膚科に通院するのが困難であきらめていた方でも、当院ならば時間予約で仕事のスキマ時間に治療できます。

当院では、全身用にキャンデラ社のダブリン7を採用しました。
これは三面鏡に大きな蛍光灯(NB-UVB発光管)が並んでいるような構造で、「日焼けマシーン」を半分にしたような外観です。

閉所が苦手の方でもストレスを感じないようなデザインです。服を脱いで三面鏡の前に立っているだけです。
体の前側から、次に後ろ側からそれぞれ1~2分照射します。
プライバシーを守るため、他の人に見られない一番奥に照射スペースを設置してありますのでご安心ください。

狭い範囲の場合には、ウシオ電機製のセラビームUV308miniを使用します。
これは308nm波長のエキシマライトを発生する装置で、約5cm四方ずつ照射できます。
あてられる面積は狭いのですが、強力ですので、5~10秒の照射を繰り返してあてます。
円形脱毛症や尋常性白斑、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬の現局した部分に用いられます。

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