Caloo(カルー) - 診療案内(一般皮膚科・アトピー性皮膚炎・脱毛症 他): 小伝馬町駅前皮膚科 - 中央区
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新規開院! 2020年4月2日開院

小伝馬町駅前皮膚科

公式情報
小伝馬町駅前皮膚科
3.34
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  • 土曜も診療
アクセス数  9月:237  |  8月:251  |  年間:1,017

診療案内

一般皮膚科

【湿疹】
湿疹は慢性化してしまうと治りにくくなりますので、原因がはっきりしない場合でも治療は行います。
この場合は、対症療法になりますが主にステロイドによる塗り薬でかゆみの症状を和らげるようにします。
また衣類、洗剤、化粧品、薬剤など外的な刺激にも注意するようにします。

【かぶれ(接触皮膚炎)】
まず皮膚炎の原因となっている物質を特定します。
受診者の生活習慣などを問診し、どのような物質に反応しているのか見当をつけます。

原因物質が特定された場合は、この物質との接触を断つようにします。さらに、ステロイド外用薬や保湿剤などを使用して症状の改善を目指していきます。

【にきび】
毛穴の詰まりを改善し、ニキビを出来にくくする過酸化ベンゾイルという薬が主に用いられます。
さらに、アクネ菌や炎症に効果的な抗生物質の内服薬・外用薬で治療することもあります。

【手湿疹(手あれ、主婦湿疹)】
手湿疹の治療の柱は、薬物療法と生活改善です。
薬物では、主にステロイド外用薬と保湿薬を用います。

【脂漏性湿疹(ふけ症)】
治療にあたっては、湿疹(炎症)を抑える塗り薬を用いますが、生活習慣も関与(偏食や過食、ストレス、睡眠不足など)すると言われているので、その改善も行うようにします。

【いぼ】
多くは液体窒素による凍結療法が選択されます。
これは繰り返しいぼを凍らせることで、いぼの組織を凍結壊死させ、取り除くという療法になります。
このほか、モノクロロ酢酸という強酸を用いて組織を腐食させる方法もあります。

【水虫(足白癬)】
水虫は見た目だけでは正確な診断ができません。
皮膚を採取して顕微鏡で検査し、白癬菌を確認して診断します。

治療にあたっては、主に抗真菌作用のある塗り薬をつけて治しますが、皮膚の角層が硬くなっている角質増殖型などの場合は内服薬を用いることもあります。
痒みが治まったからと言って勝手に治療を中断したりせず、必ず医師の指示に従ってください。

【ほくろ】
単なるほくろだと思っていたものが、実は深刻な皮膚疾患だったということもあります。
肉眼での判断は難しいので、ほくろが出現したときは、まず皮膚科を受診し、専門医による検査を受けると良いでしょう。

アトピー性皮膚炎

【アトピー性皮膚炎の治療】
① 薬物療法
② スキンケア
③ 悪化因子の対策
の3点が基本になります。

【治療は薬物療法が基本】
アトピー性皮膚炎の治療で最も基本となるのは薬物療法です。
いくつかの薬が用いられますが、まずは、炎症を抑える外用薬です。

多くの症例で有効性と安全性が高いのは、ステロイド外用薬とタクロリムス軟膏です。
この薬を塗ることにより、速やかに炎症を抑え、痛みを鎮静させる効果が期待できます。

なお、ステロイド外用薬などによって炎症や痛みが治まったとしても、いきなり中止することは好ましくありません。
再び症状が悪化する可能性が高いからです。
患者さまやご家族が自己判断するのではなく、必ず担当医師の指示に従うようにして下さい。

◆痒みを抑える抗ヒスタミン薬も使用
搔痒行動を抑える目的で抗ヒスタミン薬も用いられます。
いくつかの種類がありますが、最近は眠気や倦怠感が出にくい非鎮静性ヒスタミン薬(第二世代)を選択することが一般的です。

◆免疫抑制剤(シクロスポリン)
適応となるのは16歳以上で既存治療で十分な効果が得られない最重症方です。
投与後速やかに痒みが軽くなることから、痒みが強く、掻きこわしの著しい方にも有用です。

しかし、使用中は腎障害や高血圧、感染症などに注意しなければなりません。
長期使用での安全性が確立していないことから、長期投与が必要な場合は2週間以上の休薬期間をはさむようにする必要があります。

◆注射薬(デュピクセント)
アトピー性皮膚炎の皮疹やかゆみの原因になっているIL-4とIL-13というタンパク質の作用をブロックします。
その効果は高く、簡単にいうと、投与16週で、アトピー性皮膚炎の皮疹が75%改善した人の割合が、68%みられました。
ただし、誰にでも使用できる薬剤ではありません。
既存の治療で効果が不十分な中等症~重症の成人(15歳以上)のアトピー性皮膚炎患者さんが対象になります。

◆悪化因子の対策
ダニ、カビ、ほこり(ハウスダスト)、皮膚への物理的な刺激(引っかく、こするなど)、化学物質(石鹸、化粧品、金属、消毒薬など)、汗、皮膚の汚れ、紫外線といったものが、アトピー性皮膚炎を悪化させることがあります。
家を清潔にし、原因となるものを除去するといった対策が必要になります。

脱毛症

【円形脱毛症の治療法】
精神的ストレスが基礎にあるため、時間が問題を解決してくれるからなのか、自然治癒する方も多いです。
薬物療法等には以下のようなものがあります。

◆ステロイド剤
◆フロジン液
◆液体窒素療法
頭皮を刺激するために、液体窒素を患部にあてる治療法があります。

◆ステロイドの局所注射
狭い範囲で、経過が長引くようなときに、有効な治療方法です。

◆局所免疫療法
広く脱毛して何か月も続いている場合は、局所免疫療法が適応となります。
局所免疫療法は、かぶれを起こす特殊な薬品(SADBE、DPCPなど)を脱毛部に塗って、弱いかぶれの皮膚炎を繰り返し起こさせる治療法です。
1~2週に1回行います。
難治な場合でもかなり有効で小児でも治療可能です。

◆ステロイドの内服・点滴
急速に拡大する場合はステロイドを内服すると難治の場合もかなり効くことがありますが、数ヶ月以上も続けると糖尿病などいろいろな副作用が起きます。

【男性型脱毛症(AGA)の治療】
問診や患者様の訴えなどからAGAであると医師が診断した場合は、医療機関でしか処方することのできない内服薬(AGA治療薬)を処方いたします。
医師の処方が必要な内服薬は以下の通りです。
どちらも健康保険は適用されませんので、自費となります。

◆フィナステリド配合AGA治療薬
「フィナステリド」という成分が含まれています。
これが脱毛作用の強い男性ホルモンとして知られるDHT(ジヒドロテストステロン)を生成する還元酵素2型5αリダクターゼの働きを抑制することで発毛を促進するようになります。
この作用により毛根を深くさせ、髪を太くしてくれるようになります。服用は1日1回が望ましいとされています。

◆デュタステリド配合AGA治療薬
「デュタステリド」という成分が配合されたAGA治療薬です。
服用方法は1日1回となります。

サガーロもフィナステリド(プロペシア)と同系統の薬でDHTの生成を阻害するものですが、ある報告によれば発毛効果はフィナステリドの約1.6倍あると言われています。
プロペシアで効果が実感できなかった人も、ザガーロに切り替えることで発毛する可能性があります。

日帰り手術

日帰り手術では、皮膚に生じた病変の外科的処置を行っております。
当院で可能な日帰り手術の主な疾患を下記に挙げておきますので、こうした疾患にお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

【粉瘤】
炎症を起こしていなければ外科的手術による除去になります。
良性腫瘍ではありますが、腫瘍自体が大きくなったり、悪性化する可能性がある場合に除去します。

巨大な粉瘤でなければ、局所麻酔で済みますので日帰り手術が可能です。
また炎症を起こしている場合は、抗生物質の内服をしたり、また小さく切開して膿を出したりして、炎症を抑えてから局所麻酔下で粉瘤を袋ごと取り出す手術を行います。
手術後は、翌日傷の具合を確認し、1~2週間後に抜糸します。

【日光角化症】
完全に切り取る切除手術が根治的な治療で、一定範囲内にたくさんできているときは一括して切除し、植皮して傷を治します。
ただ顔面や頭部に生じることが多く、多発していることも少なくないため、術後の傷痕など見た目の問題から、まずは保存的な治療が選択されることが多くなっています。

保存的治療は、液体窒素によって腫瘍細胞を凍結壊死(えし)させる方法(凍結療法)やイミキモドという塗り薬を使用する方法などがあります。

【巻き爪】
巻き爪(陥入爪)の治療法には、「手術療法」と「保存療法」の2種類があります。
実際に診察して、治療にかかる期間などについてもよくお話ししながら、患者さんに合った治療法をご提案いたします。

◆手術療法
・陥入爪手術
手術療法は局所麻酔をした上で、周囲の皮膚に食い込んだ爪を除去する方法です。

・部分抜爪
局所麻酔をした上で食い込んでいる爪を取り除く方法です。痛みはすぐになくなります。
腫れが十分に引けば爪が伸びても食い込みませんが、人によっては再び爪が食い込む可能性もあります。
再発する場合には別の治療が必要になります。

・フェノール法
食い込んでいる爪を取り除きます。
その上で取り除いた爪の根元をフェノールという薬品で処置し、その部分の爪が生えてこないようにします。

確実に爪の食い込みがとれる利点があります。健康保険の対象にもなっています。

◆保存療法(テーピング法)
軽度の巻き爪であれば、テーピング法を行います。
巻き爪を起こした指の皮膚をテープで引っ張り、爪の食い込みを軽減します。

自費診療

【多汗症治療(塩化アルミニウムローション)】
多汗症の治療については、手術療法(胸部交感神経切断術)、ボツリヌス療法など様々ありますが、当院では塩化アルミニウムローションによる治療法を行います。
これは塩化アルミニウムのローションを対象部位に塗って、エクリン汗腺の周辺に炎症を起こすなどして、発汗を抑えるようにするというものです。
腋の臭いに対しても効果があると言われています。

【男性型脱毛症内服薬(ザガーロ )】
当院では、問診や患者様の訴えなどから、治療が必要と医師が判断した場合、医療機関でのみ取り扱っているザガーロ(デュタステリド)を処方致します。

【しみ】
当院ではしみの治療として、美白作用のある外用薬の塗布と、内服薬の服用を主に行っています。

◆外用薬の塗布
・ハイドロキノンクリーム
漂白作用が強く、有効成分が5%と高い濃度で含有されています。

◆内服薬の服用
・トラネキサム酸
メラニン生成の要因の一つとされるメラノサイト活性化因子をブロックし、メラニンの生成を抑えます。

・ビタミンC誘導体
高い抗酸化作用があり、メラニンにはたらきかけて色素沈着を緩和します。
体の中では生成されないので、内服することでしみ取りに効果を発揮します。

小児皮膚科

小児特有の皮膚症状を幅広く診療するのが小児皮膚科です。
お子様の皮膚疾患のことでお悩みの保護者の方に寄り添い、親身になって対応いたします。

【乳児脂漏性皮膚炎】
炎症が強いようであればステロイド外用薬を用います。
また注意点ですが、入浴時は患部を強くこすらないようにしてよく洗い、皮脂の付着を減らすようにしてください。

【おむつかぶれ】
おしりをきれいにし、必要であれば亜鉛華軟膏やワセリンを塗ります。
また症状がひどいのであれば、ステロイド軟膏を使用します。

カンジダ性おむつ皮膚炎といって、カンジダというカビの一種が原因となる病気と、区別する必要があります。

【アトピー性皮膚炎】
小児のアトピー性皮膚炎は、発症するとひどいかゆみのある湿疹に見舞われます。
これが、良くなったり悪くなったりを長期間(生後半年未満の乳児なら2ヵ月以上、生後半年以降の乳幼児なら半年以上)繰り返すようになると同疾患であると診断されます。

治療法としては、ステロイド外用薬によって皮膚炎を鎮め、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬を服用して痒みを抑えるようにします。
また保湿剤によって皮膚バリアを整えるなどのスキンケアも大切です。

【あせも】
まず常に清潔にしておくことが大切なので、汗を掻いたらシャワーなどで洗い流すようにします。
あせもがなかなか治らない、炎症やかゆみの症状が強いという場合はご受診ください。
その場合は、ステロイドの外用薬などの治療を行います。

【とびひ】

抗菌薬の服用と亜鉛華軟膏、ステロイド外用在などを使用します。
またシャワーなどで患部を清潔にし、かさぶたができるまでは感染を拡散させないようにタオルの使い回しは避けてください。

【水いぼ】
放置をし続けたとしても半年ほどで自然に治癒しますが、感染力が強いこと、見た目の悪さなどから多くの場合は除去します。
当院での除去は、専用のピンセットを用いて一つずつ水いぼを摘まんで内容物を出す方法になりますが、その際に痛みが伴うので麻酔テープを使用して行っていきます。

【頭ジラミ】
園児や小学校低学年の児童によく見られます。
シラミが確認されば除去のための治療が行われますが、主にシラミ駆除薬フェノトリン(スミスリン)を使用します。

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