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診療案内

内科

急性症状から慢性疾患まで幅広く対応する地域のかかりつけ医です。
『どこの病院に行ったらよいかわからない、何科にかかったらよいかわからない、受診するべきかどうかもわからない』

とにかく困ったらまずは当院へご相談してください。全身を診る診療をこころがけております。

◆当院の生活習慣病の治療
薬に頼らない、食事療法・運動療法をまずは実施いたします。
控えるべき食品や、逆に摂取すべき食品の指導を行います。

また、効果的で適切な運動やこころがけてほしい生活習慣について、冊子を使ってわかりやすく、その人のライフスタイルにあわせてご提案します。

他にも、内服薬の使用の目安として、採血、採尿のみならず動脈硬化を検査する頸動脈エコー、脂肪肝を測定する腹部エコーを積極的に活用しております。

◆禁煙外来
複数種の禁煙補助薬がありますが、その方の持病などによって異なりますので、まずはご相談ください。禁煙治療は12週間が基本で、この間に診察を5回受けていただきます。
治療中、最も大切なことは、医師に相談なく中断しないこと。一人で禁煙するのは難しいですが、過去に禁煙に成功した院長がしっかりとサポートします!
ぜひ、12週間の禁煙治療を最後まで受けましょう。

その他花粉症の減感作療法、不眠症、成人予防接種など受け付けております。

消化器内科(胃腸科)

◆ピロリ菌
胃カメラでの肉眼所見で感染しているかどうかがわかります。
他に尿素呼気試験(吐いた息を調べる検査)、採血、尿検査、便検査、生検検査(胃の組織を一部とって調べる)などがあります。
除菌の方法は抗生物質と胃薬を組み合わせた3種類のお薬を1週間連続して内服します。
現在、3種類の薬がシート状になっていますので飲みやすいです。一次除菌率は約70-80%とされています。

◆逆流性食道炎
胃酸の分泌を抑える薬を服用します。
自覚症状がなくなっても、再発する可能性もあるため、定められた期間の継続的な服用が大切です。

◆胃ポリープ
過形成性ポリープの場合、小さなものは特に治療の必要はありませんが、2センチ以上の大きいものは切除の対象となります。胃底腺ポリープは放置して問題ありません。
腺腫のうち、小さなものは、定期検査で大きさの増大の有無を経過観察します。大きなもの(2センチ以上)や、小さくても胃がんとの識別がはっきりしないものは、内視鏡切除の対象となります。

◆機能性ディスペプシア(FD)
薬物療法では、症状に応じた対処療法となります。胃酸を抑える薬や、消化管の運動機能を改善する薬、ストレスを和らげる薬などを処方します。

内視鏡内科

当院の内視鏡内科は、想いやりの胃・大腸カメラを特徴とします。相手の心に気を遣う[想い]を大切にしています。

胃カメラ、大腸カメラ未経験の方の初回検査には特に配慮しています。
最初につらい検査を経験してしまうと、そのイメージが継続してしまい、その後の定期的な検査をためらい、病変の発見が遅れてしまう傾向にあるからです。
当院ではカメラ初心者の方が楽に安心して検査を受けていただけるよう、十分に工夫していますので、どうぞ安心して来院してください。

◆大腸内視鏡検査
洗練された安心の挿入技術と適切な鎮静剤・鎮痛剤によるほぼ無痛の検査。
おなかが張らないやさしい二酸化炭素送気とプライバシー重視の安心の環境。
生体モニターを完備し、快適な最新の内視鏡専用ベッドで安全な検査を提供します。

◆胃内視鏡検査
高解像度の最新拡大内視鏡を使用し、大病院と同レベルの品質管理を徹底。
早期の病変を確実に検出し、ピロリ菌も確実に判定できます。
洗練された医療チームにより、その場での日帰りポリープ切除も可能です。
検査前の段階から、やさしく、丁寧に想いやりを持って説明します。検査の間も、チーム一同、想いやりを持って、安心で安全な検査を提供します。カメラ(胃カメラ・大腸カメラ)はつらい検査である、という常識を非常識に。カメラは楽な検査である、という常識の創造と普及を目指しています。

消化器外科

当院の消化器外科診療は、主に消化器がんの診療を行っています。
とくに大腸がんの診断から治療、アフターフォローまで、虎の門病院下部消化器外科チームと連携し迅速かつ継続的に行います。
また、富沢は虎の門病院がん総合診療部のメンバーです。

良性疾患である大腸憩室症、虫垂炎、腸閉塞、急性腹症、鼠経ヘルニア、痔核などの診療の他にも粉瘤、火傷、切り傷、すり傷などにも、幅広く対応しています。

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