診療案内
オルソケラトロジー
オルソケラトロジーレンズは、特殊なデザインのコンタクトレンズで角膜の中央部を扁平化させることで近視を矯正するコンタクトレンズです。
角膜の形状を変えることから治療の一環として取り扱われており一般的なコンタクトレンズとは異なる「角膜矯正用コンタクトレンズ」になります。
【装用方法】
夜 寝る時につけて、朝 起きたら外します。
寝ている間に角膜を矯正するため日中は裸眼で過ごせるため快適な生活が送れます。
装用を中止すれば2週間ほどで元の角膜形状に戻りますのでご安心ください。
【メリット】
・軽~中程度(-1D~-4Dまで)の近視の方は成功率が高いです。
・スポーツをしている方、特に衝撃やホコリや水などを気にしなくても良くなります。
・お仕事などで日中コンタクトレンズや眼鏡がつけられない方にはとても便利です。
・子供や未成年の方は比較的成功率が高く近視抑制効果がある可能性があると言われています。
(※当院では、18歳未満の方は親御さんもご一緒にご来院頂きますようお願い致します。)
【デメリット】
・強度近視や乱視が強い場合は視力が矯正できない場合があります。
・通常のコンタクトレンズと同様にランニングコスト(ケア用品代、レンズ買い替え代)が発生します。
・定期的な検査が必要です。
・毎日のケア(レンズのお手入れ)を怠ると、通常のコンタクトレンズと同様に眼障害のリスクがあります。
【治療の流れ】
①適応検査
当院で眼科専門医によるオルソケラトロジー治療の適応検査を受けていただきます。
尚、初めてお使いになる方には、取扱いのご案内も合わせて行いますのでご安心ください。
治療のご説明・診察・検査・装用練習で2~3時間ほど必要なためお時間には余裕をもってお越しください。
②お試し装用(1ヵ月間)
適応検査で治療可能と診断された方は、最長1カ月間のお試し装用が可能です。
③治療の継続
1ヵ月間のお試し装用にご満足頂き、治療の継続を希望する場合、追加の費用が必要です。
・患者様のレンズ代金
・レンズの破損交換保証(1年以内、片眼につき1回限り)
・1年間の定期検査代金
④定期検査
治療を継続している間は、3ヵ月ごとに定期検査を受診していただく必要があります。
詳細な費用や注意事項など、お気軽にお問い合わせください。
コンタクトレンズ
コンタクトレンズは単に視力だけでなく、目の健康やライフスタイルに適したものを選ぶことも大切です。
当院では眼科専門医の指導のもと、コンタクトライフを快適に過ごせるよう提案させていただいております。
初めての方には装用練習(付け外し)も行いますので安心してご来院ください。
※眼鏡処方(予約制)はコンタクト処方とは別日に対応いたします。
【コンタクトレンズの定期検査、処方箋ご希望の方へ】
現在お使い頂いているコンタクトレンズがあれば装用して頂いた状態でお越し下さい。
コンタクト未装用の場合は検査・診察のご案内が遅れる可能性がございます。
※コンタクト初めての方や眼の状態等でつけられない事情がある場合は除く
屈折異常
目から入った光が適切に焦点を合わせられず、物がぼやけて見える状態を指します。
屈折異常は大きく以下の3つに分けられます。
・近視:ピントが網膜より手前で結んだ場合
・遠視:網膜より奥で結んだ場合
・乱視:角膜や水晶体などの歪みによって、焦点が1つにならない
大半の屈折異常はメガネやコンタクトで矯正可能ですが、一部、完全に矯正することが難しい場合があります。
【老眼とは】
目の水晶体が年齢とともに固くなり、ピントを合わせる能力が衰えてくるために近くのものが見づらくなる状態を指します。通常、40歳ごろから徐々に表れ始めます。
老眼の矯正には、老眼鏡、遠近両用の眼鏡・コンタクトなどが利用されます。
眼精疲労/ドライアイ
【眼精疲労】
日常的にパソコンやスマートフォンの長時間使用が増えており、目の疲れや不快感を感じた経験は多くの方がお持ちだと思います。
休憩しても目の痛みやかすみ、頭痛などの症状が続いたり、めまいや吐き気など、より重い症状があらわれる状態が、眼精疲労です。
眼精疲労は放っておいて治るものではありませんので、症状が気になったら早めに受診しましょう。
【ドライアイ】
涙の量の不足や質が低下することによって引き起こされる、目の乾燥や疲れなどを強く感じる病気です。
ドライアイの原因は多岐に渡り、最近ではスマホやパソコンが日常的に使用されており、ドライアイの患者さんは増加傾向にあります。
◎ドライアイの原因
・長時間のデスクワーク
・エアコン使用下での生活
・加齢による変化 など
目の不快感は生活の質を低下させます。ドライアイかなと感じたら、一度ご相談ください。
花粉症・アレルギー
植物の花粉が目や鼻の粘膜に触れることで起こるアレルギーです。特に春に多く見られますが、季節ごとに異なる植物の花粉が原因となり、1年を通じて花粉症に悩まされている方もいらっしゃいます。
【主な症状】
くしゃみ
鼻水
目のかゆみ
充血 など
毎年花粉症を発症している方は、シーズン前に対策を打つことで症状を抑えることが期待できますので、早めにご相談ください。
白内障/緑内障
【白内障】
本来透明である目の水晶体が濁ってくることによって、物が見えにくくなる病気です。
大半は加齢によって起こる老化現象の一つですが、若いうちに発症するケースには、糖尿病やアトピー、ケガなどによって起こります。
◎老人性白内障
進行性のため初期の段階では日常生活に大きな支障をきたすことはありません。進行してくると、視界のぼやけ、色が褪せて見えたり、光をまぶしく感じるなどの症状があらわれます。
■治療
手術によるものが一般的です。水晶体を摘出し、代わりとなる眼内レンズを挿入するものです。日帰りで行われることも多いので、比較的リスクの低い手術です。
※当院では手術は行っておりませんので、手術が必要な方には近隣の大学病院等にご紹介させていただきます。
【緑内障】
神経に障害が起こり、視野が徐々に狭くなる病気です。放置すると、最終的には失明につながる可能性があり、早期発見と治療が必要です。
■OCT(三次元眼底撮影装置)を導入
当院では、OCT(三次元眼底撮影装置)を導入しております。
◎OCT(三次元眼底撮影装置)でわかること
・目の奥の組織を観察できる
・網膜などの断層面を簡単に観察できる
・緑内障や黄斑疾患など様々な目の疾患の精密な検査
・角膜の形状解析や隅角の観察が可能
※眼底検査(視野・OCT)は予約制です。お気軽にご相談ください。
網膜疾患
網膜は目の奥にある光を感じる部分で、カメラのフィルムに当たる働きをしています。この網膜が正常に機能しないと、視力低下や失明につながる可能性があります。これを総称して網膜疾患といいます。
■網膜剥離
強い衝撃などで網膜が剥がれることによって、視野が狭くなったり、視力の低下、最悪失明に至ることがあります。
■糖尿病性網膜症
糖尿病の影響で網膜の血管障害が起き、そこから出血することで視力低下や失明を引き起こす疾患です。
■加齢黄斑変性
加齢に伴い網膜の中心部である黄斑に障害がおき、視力の低下や失明につながる疾患です。直線が歪んで見える、中心視力が低下するなどの症状が見られます。
当院は網膜疾患の検査として、予約制でOCT(三次元眼底像撮影装置)や視野検査による眼底のチェックを行っております。
網膜疾患はなにより早期発見が重要です。少しでも目に異常を感じたら、詳しい検査をお勧めいたします。
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