診療案内
静脈瘤治療へのこだわり
下肢静脈瘤治療への8つのこだわりをご紹介いたします。
1)下肢静脈瘤治療のエキスパート
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会より指導医に認定されています。
心臓血管外科医として、ストリッピング手術、高位結紮術、カテーテルによる血管内焼灼術、最新のグルー治療、静脈瘤切除術、硬化療法など、下肢静脈瘤にまつわるすべての治療に習熟しています。豊富な経験、知識、確かな技術をもとに、患者さんのお悩み、ご希望に応じて適切な治療方法を提案することができます。
2)痛みが少ない
カテーテルによる血管内焼灼術や最新のグルー治療は、メスで切らない治療法ですので、従来の手術方法であったストリッピング手術と比較すると、術後の痛みがずっと小さくなりました。
このカテーテルを血管の中に挿入する際、皮膚に痛み止めの注射も非常に細い針を使い、ゆっくりと注射をします。
3)眠っている間に治療が終わる
下肢静脈瘤手術に際しては静脈麻酔による鎮静を行います。気持ちよくウトウト眠っている間に皮膚の痛み止めの注射も、血管内焼灼術も行いますので、「気持ちよく目が覚めたら治療が終わっていた」という患者さんの理想を目指しています。
4)最高の診断機器
診断、治療方針の決定には、正しい病状の評価が欠かせません。これまでにすべてのメーカーの超音波検査装置を使用し、最高の機能・画質を誇る Gとコニカミノルタの超音波装置を採用しました。
5)日帰り手術
手術は、全て入院の必要ない日帰り手術です。
手術を行った後、歩いて帰ることが可能です。入院する必要がないので、治療費の負担も少なくて済みます。
6)日曜診療
下肢静脈瘤は立ち仕事の方がなりやすい病気ですが、お仕事が忙しくて平日にはなかなか病院に行く時間が取れないという声をたくさん聞きました。そこで、日曜日(隔週)も診療を行うことにしました。
7)「見た目」にもこだわる
硬化療法は、手軽にできる治療である反面、静脈に炎症を起こさせるため、静脈の走行に沿って色素沈着ができます。毛細血管の静脈瘤をきれいにしたい方には、自費診療となりますが、皮膚レーザー照射をおすすめします。
8)ホテルのような快適空間
当院はクリニックらしくない、ホテルのような快適空間にしました。来てくださった患者さんにとっても、私たちスタッフにとっても快適な空間を作りました。
静脈瘤治療の流れ
◆ご予約
まずはお電話またはインターネットよりご予約ください。
↓
◆初診
問診でお悩みの症状をお聞きします。続いて診察、超音波検査を行います。検査の結果はその場でご説明いたします。
以上の結果を踏まえて、現状の評価と今後の治療方針についてご提案いたします。経過観察が可能であれば、日常生活の注意事項をご説明し、診察は終了となります。
手術が必要と判断された方は、手術に関する詳しい説明をいたします。
手術に同意された方は、血液検査と心電図検査を行います。手術のスケジュールを決定し、お帰りいただきます。
↓
◆手術当日
当日の体調をお伺いし、血圧・脈拍・体温の測定を行います。治療着に着替えた後、点滴を行います。
男性で必要のある方は剃毛を行うこともあります。
おトイレをすませていただき、手術室に入ります。初めに立った状態で静脈の状態を観察し、マジックペンで印をつけます。続いて、ベッドに寝ていただきます。心電図などモニター類を装着し、血圧計を腕に巻きます。ご希望の方は鎮静剤でウトウト眠っていただきます。
↓
◆手術
レーザーカテーテルによる血管内治療を行います。
片足あたりの治療時間は約30分が目安です。追加治療を組み合わせる場合は、その都度時間がかかります。
足を消毒して、足に包帯を巻き、その上から弾性ストッキングを着用します。
目が覚めたことを確認し、回復室に戻ります。1時間ほど回復室でお休みいただきます。
しっかりと目が覚めていること、ガーゼから血がにじんでいないことなどを確認し、次回の診察予約を行いご自宅にお帰りいただきます。
お一人でご来院された方で、電車やバスでお帰りになることが心配な方は、当院のビルを出たところがJR目黒駅のタクシー乗り場となっておりますので、ご安心ください。
静脈瘤治療方法
静脈瘤の治療方法は大きく分けて2通りあります。症状を改善させる治療と見た目を改善させる治療です。
【症状を改善させる治療】
◆圧迫療法
弾性ストッキングをはくと、ふくらはぎが圧迫されるため、静脈の血液が下から上に押し上げられます。
マヨネーズを押し出すのと同じ効果です。
血液の渋滞が解消し、むくみやだるさ、こむら返りなどの症状を改善します。
メリット:
・その場で治療が開始できる
・症状の改善が見込める
・手軽で安い
デメリット:
・根本的な治療ではない
・ストッキングを脱いだら治療効果はなくなる
・皮膚がかゆくなる、かぶれることあがる
・夏場は暑いがそれでもストッキングは履かなくてはならない
・普通の靴下と比べると、硬くて履きにくい
◆外科治療
血液の逆流を生じている大(小)伏在静脈静脈をそのままにしておくと、血液は流れ込みます。
逆流防止弁が働かない静脈に流れ込んだ血液は逆流してしまいます。 だったら、このダメな静脈を通行止めにしてしまおう、あるいは撤去してしまおう、というのが外科治療のコンセプトです。
・カテーテル治療(ダメな静脈を焼く治療)
現在、日本国内で保険適応のカテーテル治療は、レーザーと高周波の2種類があります。
・グルー治療(ダメな静脈を接着剤で閉塞する治療)
逆流防止弁がダメになり、血流が滞ってしまった静脈を医療用の接着剤で閉塞させます。
【見た目を改善させる治療】
◆硬化療法
硬化剤というお薬を注入して、外から圧迫をすることで静脈を閉塞させる治療です。
小さな静脈瘤(青くて細いタイプ)に対して適しています。治療は5分程度で終わりますが、静脈瘤が広範囲にわたる場合は複数回に分けて行うこともあります。
メリット:
・通常よりも細い注射針を使うので、針を刺す時の痛みが少ない
・針を刺すだけなので、傷跡ができない
・保険診療(1回約14000円)で治療できる
デメリット:
・硬化剤により静脈に炎症を起こさせるので、お薬の注入時には痛みを感じます。
・ボコボコした血管はぺったんこになりますが、硬化剤により炎症を起こさせるので、静脈の走行に沿って皮膚のシミができる事があります。
すべての診療科目、専門外来、専門医・資格
| 診療科目 | |
|---|---|
| 専門医・資格 | |
| 専門外来 |
|
