閉院 医療法人社団天裕会学芸大漢方クリニック

診察のときには、院長先生のほかに、もうひとりの人がいて、
「一緒にみてもらいます」と言われました

脈をとったり話を聞いたり、「一緒」でした。

その人が医師なのかも、説明はなかったです。
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診察のときには、院長先生のほかに、もうひとりの人がいて、
「一緒にみてもらいます」と言われました

脈をとったり話を聞いたり、「一緒」でした。

その人が医師なのかも、説明はなかったです。

ところが、院長以外のもう一人の人が処方を決めました。

納得のいく処方ではあったのですが、その体制には疑問を感じました。この人は誰なんだろう？　医師なのか？　どういう資格なのか？　説明があればいいと思います。

そのようなかたは、複数いるようです。外国人のような感じです。

自分の体調不良の原因が更年期障害ではないかと思い、ホルモン治療は受けたくなかったので漢方薬を処方してくれる病院を探して、インターネットで検索してこのクリニックを訪ねました。

まず診察室に入って驚...

自分の体調不良の原因が更年期障害ではないかと思い、ホルモン治療は受けたくなかったので漢方薬を処方してくれる病院を探して、インターネットで検索してこのクリニックを訪ねました。

まず診察室に入って驚いたのは、女性の院長先生のほかにもうひとり女性医師がいて、「アドバイザーの先生に一緒にみてもらいます」と言われたこと。

研修医でもないのにアドバイザー付きなのかとは思いましたが、まあ初診だからこういうシステムにしたのかなと思いました。
しかし、２回目に行った時も同じ体制で、医師ふたりがかりでした。

問診の後、血液検査のほかに、保険適用外で２千円かかる検査を受けました。
この検査については、治療に必要なのだろうと思ったので保険適用外であることを納得して受けましたし、出てきた結果も合点のいくものでしたが、だからといってその検査結果に応じた治療をしてくれるわけではなく、まるでおみくじをひいたようなものになってしまいました。

会計前に受付の女性に、「○○の煎じ薬、16000円ですね」と言われ、びっくり。
高いから怒っているのではありません。
そのような話は診察室内で一切ありませんでしたし、血液検査の結果が出ていない段階で、なぜその薬が合っているとわかるのでしょうか？

普通、保険適用外の薬を処方する場合は、医師からあなたの症状にはこの薬が合っていると思うので、保険はきかないけど試してみますか？などの説明があってから処方されるものだと思います。

このクリニックは、医師がふたりもいたのに煎じ薬の説明は一切なしで、いきなり受付嬢に16000円の煎じ薬を押し付けられそうになったのであきれました。
煎じ薬はとりあえずお断りして、ツムラの顆粒だけ処方してもらいました。

血液検査の結果はききたかったので２度目も行きました。
さらにあきれたことに、２回目に行った時処方されたのは胃薬でした。
私の体調とはかけ離れた処方でお茶をにごされました。

そして待合室でまた、看護婦が笑顔で高額なサプリメントを勧めてきました。
高額なのが不満なのではなく、医師が必要性を全く説明しないままに事務員や看護婦が次々と保険適用外の薬やサプリメントを勧めてくるのが非常識だと思うのです。