Caloo(カルー) - 診療案内(一般皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科 他): 仙台駅ちゅら皮ふ科 - 仙台市宮城野区
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新規開院! 2024年6月3日開院

仙台駅ちゅら皮ふ科

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仙台駅ちゅら皮ふ科
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  • 土曜も診療
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アクセス数  1月:1,697  |  12月:1,503  |  年間:15,345

診療案内

一般皮膚科

◆にきび
軽症〜中等症程度の場合は、外用療法を行います。
毛穴詰まりを解除する外用薬や、増殖した菌を押さえ込む外用薬が使用されます。
重症のにきびは、外用療法に加えて抗菌薬を内服します。

◆湿疹・皮膚炎
まずは原因を調べるために、さまざまな検査を行います。
検査項目は患者さんのお身体の状態によって異なりますが、それらの結果をもとに治療方針を立て、治療法や使用するお薬を決めていきます。

◆アトピー性皮膚炎
治療は主にステロイド外用薬の塗布が一般的です。皮膚症状の重症度、年齢など、さまざまな状態を考慮して、適切な外用薬を選択します。
ステロイドで症状が落ち着いた後は、ステロイドを含まない外用薬にスイッチすることもあります。

◆帯状疱疹
帯状疱疹の治療は経口薬で行います。
水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬と、帯状疱疹の痛みを抑える消炎鎮痛薬が主軸です。
まず急性期では抗ウイルス薬の投与を開始し、痛みが強いようであれば消炎鎮痛薬が処方されます。

◆円形脱毛症
皮膚科では円形脱毛症の原因となる毛包を攻撃する過剰な免疫反応を抑える治療を行います。

◆水虫
水虫は外用抗真菌薬を使った薬物療法が基本となります。
外用薬には液体、軟膏、クリームなど、さまざまなタイプがありますので、患者さんの皮膚の状態に合わせて処方します。

くれぐれも自己判断で塗るのをやめないようにしましょう。水虫は根気よく治療を続けることが大切です。

◆巻き爪(陥入爪)
症状が軽度の場合はテーピング等で保護し、中等度以上の場合はワイヤーやクリップなどを用いて爪の矯正を行う治療が選択されます。

当院では巻き爪マイスター®️という矯正器具を導入する予定です。
治療をはじめると痛みが徐々に緩和され、爪の形が改善していきます。

重症例の場合は、足の指全体を麻酔した上で、部分的に爪を切除(部分抜爪)したり、爪全部を切除(全抜爪)することを患者さんと相談した上で選択することもあります。

小児皮膚科

当院の小児皮膚科では年齢とともに起こりやすいお子さんのお肌のトラブルに対応し、ご家族には家庭での適切なお肌のセルフケアをお伝えしています。

お子さんの肌のトラブルにお悩みの方は、仙台駅ちゅら皮ふ科へご相談ください。

◆子どものアトピー性皮膚炎の治療
アトピー性皮膚炎は治りにくいというイメージをもっている親御さんが多いですが、子どものうちから適切な対処をしていれば、改善ははかれます。

根底にあるもともとの体質や皮膚のタイプによっては時間を要するケースも少なくありませんが、根気よく向き合っていくことが大切です。

症状がない、もしくは症状があっても軽く、生活に支障をきたさない状態までコントロールしていくことを目的に治療を行います。

【治療の基本】
・適切なスキンケア
・薬物療法
・アレルゲンと悪化因子を除去

◆じんましんの原因と治療
じんましんを未然に防ぐ、また改善させるには、原因となっているものを避けることが基本です。
まずは抗ヒスタミン薬などで治療し、赤みと腫れの症状が続く場合は、じんましん以外の皮膚疾患を疑います。

◆そのほかの子どもの皮膚疾患
・ほくろ、あざ、できもの
・手足口病
・ウイルス性イボ
・とびひ(伝染性膿痂疹)
・水ぼうそう(水痘)
・虫刺され
・あざ
・あせも
・皮膚カンジダ症
・かぶれ(接触皮膚炎)
・水いぼ・とびひ
・単純ヘルペス
・帯状疱疹 など

お子さんの気になる皮膚症状は、お気軽にご相談ください。

アレルギー科

アレルギーが関与していると考えられる疾患に対して、パッチテストや血液検査を行って診断し、お体に合わせた治療方法を選択していきます。

・アトピー性皮膚炎
・接触皮膚炎(かぶれ)
・蕁麻疹(じんましん)

◆食物アレルギー
食物アレルギーの症状は様々ですが、およそ9割の方が蕁麻疹(じんましん)や湿疹、かゆみなどの皮膚症状を経験します。
そのため、皮膚症状があれば、一度、皮膚科を受診しましょう。

基本的にアレルゲンとなるものを口にしなければ症状はでません。
しかし、食べたときに症状は個人差が大きく、自己判断で行うとリスクが伴います。

疑わしい症状がでたら食べるものをやめて、どのくらいの時間でどんな症状が出たのかをメモして受診できるとアレルゲンの特定がスムーズです。
除去したつもりでも、思わぬ形で含まれている場合もあるので注意しましょう。

◆子どもの食物アレルギー
食物アレルギーは早ければ乳児期に発症します。
お母さんの食べた卵や小麦が母乳を介してアレルゲンになる場合や、乳児性湿疹を発症した肌からも食物アレルゲンが侵入することもあります。

乳児は食物アレルギーとアトピーを併発することが多いですが、これらは別々の病気です。かかりつけ医に相談しながら無理のない治療やセルフケアを続けましょう。

美容皮膚科

美容皮膚科では、健康で美しい肌を目指す施術を行っています。
ニキビやシミの改善から、エイジングケアや肌のキメの乱れ、くすみなど複合的な悩みまで、誠心誠意お応えいたします。

皮膚科専門医である院長がカウンセリングをしながら、患者様一人ひとりのお肌の悩みに合わせた施術をご提案しています。

無理な勧誘は一切はありません。安心して美容ケアを受けられる環境を整えておりますので、どんなことでも気軽にご相談ください。

◆皮膚を切らない、いぼ・ほくろ除去
皮膚科で行われるいぼ・ほくろの除去は、液体窒素による冷凍凝固による治療(保険診療)が一般的ですが、 大きさや形状・深さによっては、5~20回程度の治療が必要となる場合も多く、なかなか一度では良くなりません。
また直径5ミリ以上の大きなほくろは手術での切除が必要と診断されることもあります。

当院の美容皮膚科では、炭酸ガスレーザーAcupulse(アキュパルス)によるいぼ・ほくろ除去をおすすめしています。

炭酸ガスレーザーは自由診療ではありますが、皮膚を切らないため傷跡が残りにくく、皮膚の損傷を最小限に抑えることができるため体に負担をかけません。
施術も短時間なので、忙しい方にもおすすめです。

◆ニキビ跡を治す美容皮膚科
【美容施術で使用する医療機器】
・ハイドラフェイシャル(Syndeo)
・ケアシス(CARESYS)
・ディスカバリーピコ(Discovery PICO)
・フォトフェイシャル(Stellar M22) など

これらを使用してニキビ跡などの肌トラブルを治療します。

診察やカウンセリングを完全個室で対応希望の方は、ご相談ください。

ニキビ跡のクレーターが気になる方は、まずはハイドラフェイシャルのクレンジング・ピーリング機能をつかって毛穴汚れを取り除きます。
次に、ディスカバリーピコによるピコフラクショナル(レーザー治療)を行います。
レーザーによって新しいコラーゲンやエラスチンの生成が促進されます。

3~5回程度の施術をうけることで、皮膚のリモデリングが進行し、お肌のハリや弾力が改善していきます。
凹凸のあるクレーター状のニキビ跡が改善されるだけではなく、スキントーンの全体的な改善にも効果的です。
これにより、より健康的で若々しいお肌を実現できます。

最後にケアシスでお肌のビタミンCやグリシルグリシンを皮膚の奥まで浸透させてお肌の状態を整えます。
ケアシスをつかうことで、皮脂分泌抑制効果や毛穴を縮める効果が期待できます。

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