診療案内
内視鏡内科
内視鏡内科は胃カメラ、大腸カメラ検査の内視鏡検査対応を行う診療科目であり、消化器治療の専門科目ともいえます。
対応症状
便潜血検査が陽性だった
胃透視検査が陽性だった
過去にピロリ菌異常を指摘されたことがある
過去に大腸ポリープ切除をしたことがある
40歳になったがまだ一度も内視鏡検査を受けたことがない
など
当院の内視鏡の強みは主に5点です。
鎮静剤の使用した苦しくない胃カメラ
NBI併用拡大内視鏡の使用
経験豊富な医師による胃カメラ検査
AIによる内視鏡画像自動診断システム開発への参画(東北初)
土曜日の胃カメラ検査
消化器内科・胃腸内科
お腹のことや便通のことでお悩みの患者様に対して診察から検査まで ワンストップで治療ができることを強みにしています。
お腹の症状でお困りの方はいつでも当院までお越しください。
また、消化器疾患(食道、胃、大腸)は放置しておくと 癌に発展する可能性もゼロではありません。
特に、胃癌、大腸癌は初期症状に自覚がなく、気づけば手遅れということも珍しくはありませんので、
些細な消化器の変化や不調を見逃さず、何かあれば医療機関の受診を受けましょう。
肝臓内科
肝臓領域における診察にも専門的に対応をするために肝臓内科を標榜しております。主に肝機能に関してお悩みの方や健康診断で肝機能に関する異常を指摘された方を対象に診察を行っています。
対応症状
疲れやすい、食欲がない、肌が黄色くなる、手足が細くなる、脚がつりやすくなる、慢性的な倦怠感がある、便や尿の色に異常を感じる、など
対応疾患
慢性肝炎、脂肪肝、ウイルス性肝炎、肝機能障害、肝硬変、など
エコー検査
当法人ではエコー検査を実施しております。安価で当日にスピーディに受けることができる検査となりますのでお気軽にご希望ください。診察の結果によっては医師からご提案させていただくこともあります。
超音波を使って対象の臓器を映像化し、体内の状態を診断する検査を腹部超音波エコー検査と言います。
胃や腸以外のおなかの臓器を簡単に素早く観察することができる上に、放射線も使用しないため、体にまったく無害であることも特徴です。
一般内科
生活習慣病を中心に幅広く一般内科診療も行っております。内科症状でお困りの際にはご遠慮なく当院までご来院ください。
対応症状
生活習慣病各種
大腸内視鏡検査
下剤を飲まなくても良い大腸カメラ検査を積極的に推奨しております。下剤を口から飲むのではなく、胃カメラ検査の際に直接腸内に下剤を流し込むことで、下剤を飲まない大腸カメラ検査を実現させることができました。
この方法で大腸カメラを受けられる内視鏡クリニックは国内ではまだほとんどなく、内視鏡検査における先進的な技術であると自負しています。そのため「一度大腸カメラを受けてみたけど、つらかったからもう受けたくないな」と感じられている方にこそ是非受けていただきたい検査です。
内視鏡検査を生涯に渡って定期的に受けたいただくためにも、内視鏡検査への抵抗感をなくしていくことを当院では心がけています。
大腸ポリープ日帰り切除も行っております。
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