1人目の子供を妊娠中、8ヶ月に入った頃に妊娠糖尿病の診断がつき、こちらの病院に通院していました。
妊娠8ヶ月の時に産婦人科で血糖値の上昇下降をみるため、グルコースチャレンジテストというサイダー水...
1人目の子供を妊娠中、8ヶ月に入った頃に妊娠糖尿病の診断がつき、こちらの病院に通院していました。
妊娠8ヶ月の時に産婦人科で血糖値の上昇下降をみるため、グルコースチャレンジテストというサイダー水のようなものを飲んで経過を見る検査がありました。
これまで妊娠中に大きな問題なくきていたので、何も心配せずこのテストに臨んだものの、血糖値の基準の数値を大きく超えており、血糖コンロールが必要になったわけです。
妊娠糖尿病は産婦人科内では治療出来ず、内科の専門医がいる病院で治療していくため、すぐ紹介状が書かれ受診しました。鹿児島には妊娠糖尿病を診察できる医師の数は多くはないようで、遠方より受診しにくる妊婦さんも多かったように思います。
妊婦は内服薬が使用できないためインシュリンを打つことになりますが、私の場合は食事療法と毎日数回の血糖値チェックになりました。
わりと小さな病院でしたが、糖尿内科専門だけあり栄養士の人数が5人ほどいてみなさん一人一人に時間をかけて丁寧に指導にあたっていました。
毎回の食事の確認と食材や調味料の分量、カロリー塩分炭水化物と細かなチェックのため、待ち時間が1〜2時間になることもあり妊婦の私にはきつかった覚えがあります。栄養士の方も優しく丁寧でしたが、糖尿専門医の先生が女性で話しやすく一緒に頑張っていこうという姿勢で励まされました。
妊婦にとってお腹の赤ちゃんが無事に影響なく産まれてきてくれることが一番なので必死でした。
無事に出産後も、フォローで血糖値検査があり、空腹時、サイダー水を飲んで30分後、1時間後、2時間後の4回採血をし血糖値の上昇をみて問題なければ、その後は1年おきに定期診察となりました。
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2013年08月来院
/
2016年10月投稿
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待ち時間 |
30分〜1時間 通院 |
薬 |
なし |
料金 |
2,000円 |
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