原因のわからない胸痛のため、受診しました。
診察室の前の椅子に座って待っていた所、診察室の中から院長と看護師さんが何やら言い争いをしながら出てきました。
おいおい、患者の前で言い争いするなよ…と思...
原因のわからない胸痛のため、受診しました。
診察室の前の椅子に座って待っていた所、診察室の中から院長と看護師さんが何やら言い争いをしながら出てきました。
おいおい、患者の前で言い争いするなよ…と思いながらいると、院長が私を一瞥して指差し、「これ、患者？」と看護師さんに聞きました。
これ?患者をこれ呼ばわり?
看護師さんが頷くと、診察室に入るよう言われました。
数日前から胸が痛く、運転中などに突如激しい痛みが襲ってくるため、車を脇に停車させて痛みが治まるまでじっとするということがあるなど説明しました。
すると院長は、胸骨の辺りをグリグリ強く押し、「痛いって言っても、死ぬほどの痛みじゃないでしょ？湿布出しとけば満足ですか？」と言いました。
まるで私が、大した痛みもないのに大袈裟に騒いでいるという感じ。
大した痛みじゃなかったら、車を停車させたりしません。
すごく痛いから病院に行ったんです。
怒りと呆れを抱きながら、もう帰ろうと思っていると、「何か重い物持ったでしょ。その時に胸骨が開いちゃったんですよ。何日かすれば戻ります」と言われました。
痛みの原因はちゃんとあるじゃないか…。
痛みは私の勘違いではなく、ちゃんと医学的に説明のつくものだったのに、あの言い方。
二度と行きません。
来院時期：
2018年
投稿時期：
2015年03月
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