根拠のない不安感と長く続く鬱気分のため来院。短いヒアリングの後、社会不安障害と診断されました。
数回通ううち、診断名が鬱病に変わり、診察はさらに短くなってひたすら抗うつ剤の単剤治療に移行。改善されず...
根拠のない不安感と長く続く鬱気分のため来院。短いヒアリングの後、社会不安障害と診断されました。
数回通ううち、診断名が鬱病に変わり、診察はさらに短くなってひたすら抗うつ剤の単剤治療に移行。改善されず不調を訴えるのですが噛み合わず、とうとう躁状態が発現し、鬱病とは全く別の病気である双極性障害だと判明しました。双極性障害の兆候があったのではないかと質問したところ、そのような予兆は認められなかったとのこと。放置すると重篤化する病気だけに、見逃されたのは非常に残念です。反論すると機嫌が悪くなることも多いので、相当気を使わなければなりません。先生との相性もあるのかもしれませんが、精神病の患者側がそういう気遣いをしなければならないのは如何なものかと思いました。
最後に一点、非常に気になるのが受付スタッフです。お綺麗な方ばかりですが、ずっと私語をされています。それなりに長期間通院しましたが、スタッフの顔ぶれが変わっても同じ。精神科として、患者に対する配慮が足りないのではと感じました。
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2016年07月来院
/
2018年03月投稿
13人が参考になった
待ち時間 |
30分〜1時間 通院 |
薬 |
パキセロチン |
料金 |
6,000円 |
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