浜松市夜間救急室 の口コミ・評判

外仕事から帰宅し睡眠をしている最中に急な関節痛と頭痛にあいました。
その後、身体中が火照っていたと思えば汗も出ず、寒気がすると思えば汗をかいていたり、体温調整がうまくできていないような感覚と喉の渇きがし、頭痛がどんどん増していきました。
妻から色々話かけられていたようですが、チンプンカンプンな回答や、理解し難い言葉を発してたようで（自分ではあまり覚えていない）、夜間救急室に連れて行かれました。
夜間救急室に着く頃には意識はハッキリとしていて、恐らく熱中症ではないかと思い診察してもらったのですが…
まぁ、担当医の対応がいい加減なこと。
日中高温の中で仕事をしていたこと、帰宅後から診察までの体調を伝えるも、喉の中を診て、背中に聴診器を一回あてただけで「喉は腫れてないですが風邪の引き始めでしょう、熱中症なら寒気がすることもないのでとりあえず解熱剤出しておきます」だけ。

帰宅してから翌々日まで様子をみるも一向に体温が下がらないので、総合病院に受診したところ、「熱中症でも寒気はしますし、頭痛が激しくて会話が成り立っていないのは危険な症状です」と言われました。

夜間救急室は当直次第で専門外の医師が診察しているせいか適当な診察をされるので、素直に救急を要する場合は救急車を呼ぶべきだと痛感しました。