夜間、光がぼやけて滲んで二重に見えたりすることが続き、運転にも支障が有るため受診をしました。
診察受付時間ギリギリに駆け込んだのですが、受付の方は笑顔で迎えて下さり、自分の前に待っていらっしゃる方は...
夜間、光がぼやけて滲んで二重に見えたりすることが続き、運転にも支障が有るため受診をしました。
診察受付時間ギリギリに駆け込んだのですが、受付の方は笑顔で迎えて下さり、自分の前に待っていらっしゃる方は二人だけだったので待ち時間は大変短く済みました。
すぐに名前を呼ばれ診察となりましたが、最後の患者だったせいかお疲れのためか先生の機嫌の悪い事といったら有りません。
症状を説明するのですがロクに返事もしてもらえず、内心「聞こえていないのか?」と心配になるほどでした。
検査薬を点眼され、眼球の状態を見て頂きましたが特に異状なしとのこと。
「目薬つけて様子見て」とだけ言われました。
この一回の受診だけなら、愛想の無い先生でした位の口コミに留めたのですが、症状が全く改善せず1カ月の内にその後2回受診をしました。
この後の2回が、評価を下げた原因です。
2回目の受診も3回目の受診も同じようにギリギリの遅い時間でした。
先生も一日診療なさってお疲れだと言う事は十分理解しているつもりですが、それを差し引いても不機嫌そのものの態度でした。
目薬をさしても改善しない旨をお話しするも小さく舌打ちをしたり、3回目の時などは「なんで治らねえんだよ」とブツブツ小声で仰っていました。
(私は悪い方に受け取ってしまいましたが、口が悪いだけの先生かもしれないと今は思います。)
都度目薬の内容は変えて下さり善処して下さったと思うのですが、状態や症状などの説明は一切無いので自分に何が起きているのか等知る由も有りません。
結局、どういった病名が付いていたのかは知る事は出来ず、診察が終わったと思われるタイミングで看護師の方が点眼した検査薬を洗眼するために呼ぶので、それが合図に診察が終わったのだと悟る事を繰り返しました。
3回目の診察の際に中待合で待っていると、製薬会社の方を大声で先生は呼びつけ何やらお話をされていましたが普通に会話をなさっていたので、私が何らかの理由で先生の機嫌を損ねたのだろうと解釈しました。
(原因についてはまったく心当たりが無いのですが...)
ドクターも人間ですから、そりが合わない患者というのが居るのでしょう。
それと、診察後に検査薬を点眼すると洗眼を看護師の方がしてくださるのですが、2回目の時に忘れられていて会計の時に声をかけると忘れていたとのこと。
すぐにやって下さったのですが、洗眼が必要ということはそのままの状態はあまり好ましくないという事だと思うのですが、患者が処置を受けたかどうか管理出来ていない事に驚きました。
看護師の方は何名もいらっしゃいましたが、3回目の時に観察してみると、先生の近くに居る看護師が診察が終わるタイミングを見計らい患者を洗眼するよう誘導していました。
良く言えば言わずとも指示が通っている見事な連携ですが、何となく看護師の方がビクビクしている様に見えてしまい、怖い先生なのだろうか?等と余分な事も考えてしまいました。
最後になりますが、白内障の手術は大変お上手だと知人から聞いた事が有るので、その際にお世話になればまた違った先生のお顔を拝見出来るのかもしれないと思いました。
来院時期:
2012年05月
投稿時期:
2014年04月
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